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2024年10月の読書メーターまとめ

ももこ
読んだ本
5
読んだページ
1745ページ
感想・レビュー
5
ナイス
10ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ももこ
皇族としての勤めを果たしていなかった6年間の成果を国民に報告すべきという父、寬仁親王の言葉で書かれた留学記。数年前に世間を騒がせた宮家のプリンセスと比べると筋が通った生き様で好ましく思えた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

ももこ
皇族としての勤めを果たしていなかった6年間の成果を国民に報告すべきという父、寬仁親王の言葉で書かれた留学記。数年前に世間を騒がせた宮家のプリンセスと比べると筋が通った生き様で好ましく思えた。
が「ナイス!」と言っています。
ももこ
映画になった話題作品なので読んでみた。次から次へと「でも実は...」という形でテンポよく話が進むのでさっと読み切り。こういう話が話題になるのか...
が「ナイス!」と言っています。
ももこ
この世には本という存在に無縁な人と深く関わり合い続ける人がいる。長編「裂かれた地図書」は深く関わり続くた結果妄執に囚われ破滅していく人々を描いた心胆を寒からしめる作品。その後に収録されていた「ホームズの活躍」はホームズ作品好きにはなんとも羨ましい光景が繰り広げられる作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
ももこ
数年ぶりに刊行された朱雀シリーズ。初出は2005年だが内容は色褪せていない。事件解決の過程そのものよりもラストで演じられた「小栗判官」に添えられた朱雀の言葉が心に染みる。今は普通に観光として出かける熊野や伊勢。もとは業病を患った者たちが住む場所を追われ、救いを求めて行く場所。無知による差別や偏見から逃れるには神の手を取るしかない。 もうひとつのシリーズ「バチカン奇跡調査官」にも通じる。
が「ナイス!」と言っています。
ももこ
動物を愛するが故の犯罪。また動物園に関わることができるようになるように願う。作中で動物園の存在意義はと問うかのような一文があるが、命あるものを器物として扱う人間の傲慢さが種の存続を脅かし、それを食い止める役割の一部としての動物園なら本末転倒だなと思う。人間という種がこの世で一番歪で無用の存在と思うことがある。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/22(3961日経過)
記録初日
2013/12/20(3994日経過)
読んだ本
594冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
184130ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
493件(投稿率83.0%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

備忘録として使用してます。

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