本を読むことが大好きですが、いろいろあって数年本から離れていました。最近少し落ち着いたのでまた読み始めたのですが、集中力が全くなくなってしまい、読みたくても読めないのです。リハビリとして、児童書や簡単な本を読む、それも家ではなく喫茶店など外で読む、ということを1週間くらい続けたところ、やっと感覚が戻って来ました。読書大好きな小学生の娘と一緒に毎日、本を楽しんでいます。好きな作家は村上春樹(「遠い太鼓」が一番好き)、山崎豊子(「白い巨塔」が一番好き)、さくら剛など。今まで読んで一番入り込めたのは「モンテ・クリスト伯」、7巻一気読みでした。何も考えずに笑い転げたい時に読むのは、さくら剛さんの本全般。何度も繰り返し読むのは、辺見庸「もの食う人々」とアゴタ・クリストフ「悪童日記」三部作(悪童日記、ふたりの証拠、第三の嘘)。現在、乱読実施中。読みたい本がたくさんありすぎて落ち着かないので、漫画、児童書も含め、数冊を毎日少しずつ読む方法に変えたところ、いい感じのペースで読むことができています。
2018年6月
しばらく読書をお休みしていましたが、本を読みたい気持ちにやっとなることができ嬉しいです。なのでまずは読みやすそうな人気の作家さん、東野圭吾さんから読み始めたところ一気読みすることができました。昔に戻れた気がして、ずっと読みたかった伊坂幸太郎さんにも初挑戦。やっぱり読書は楽しいですね。
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