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2024年12月の読書メーターまとめ

めがとろん
読んだ本
3
読んだページ
811ページ
感想・レビュー
3
ナイス
15ナイス

2024年12月に読んだ本
3

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

めがとろん
もはや当たり前となったタイパという言葉について焦点を当てた本。経済学、というよりあくまでも消費の点に絞られた視点が続く。若者がオタクな自分、などの状態を素早くゲットしたいがために急ぎ消費していけという事だったが、個人的には、情報過多により気軽に比較出来るようになった事から過度に損したくない!失敗したくない!という気持ちから生まれたもののように感じてる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
3

めがとろん
もはや当たり前となったタイパという言葉について焦点を当てた本。経済学、というよりあくまでも消費の点に絞られた視点が続く。若者がオタクな自分、などの状態を素早くゲットしたいがために急ぎ消費していけという事だったが、個人的には、情報過多により気軽に比較出来るようになった事から過度に損したくない!失敗したくない!という気持ちから生まれたもののように感じてる。
が「ナイス!」と言っています。
めがとろん
自分もなんとかく「中流」かなと思っていた。この本では「中流」という言葉のイメージが出来た流れを、過去の調査や政治的な背景、時に世界の調査とも照らし合わせ丁寧に辿っている。今よく使う言葉では中流の暮らしとは、「普通」の暮らしというところか。確かに上中下で言ったら大概の人は中と答えるだろう。中流を細かく読み解く事で、社会の問題を考える視点が面白かった。後半の実際の現在の階級には若干ピンと来なかったものの、新たな提言をしていて新鮮だった。
が「ナイス!」と言っています。
めがとろん
ネタバレ例年のクリスマスでの散財や気遣いに嫌気がさし、確固たる意志を持ってクリスマスをスキップしようとする夫婦の話。クリスマスカードについては年賀状に似てて共感する。今年から年賀状を辞めようと思ってる私としては、夫婦を、応援して読み進めていたら雲行きが怪しすなりハラハラ。結果なんだかまるっと綺麗に着地して、映画化せれたのも納得の起承転結な面白いストーリーでした。面倒だけど、なんやかんや良いものってあるんだよね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/01(3936日経過)
記録初日
2014/03/24(3944日経過)
読んだ本
134冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
43672ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
119件(投稿率88.8%)
本棚
9棚
性別
血液型
O型
職業
主婦
現住所
千葉県
自己紹介

2児の母です。
久々に読書タイムが定期的にとれるようになったので、貪欲に読んでいきたい。

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