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2024年1月の読書メーターまとめ

Kemmel
読んだ本
4
読んだページ
1164ページ
感想・レビュー
4
ナイス
56ナイス

2024年1月に読んだ本
4

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kemmel
[電子書籍] 住野よるさんのデビュー3作目。これまた前2作とはちょっとテイストが異なる作品。主人公にとっての大事件が起きるわけでもなく、クラスメートたちの心理や秘密が明かされるわけでもなく、ラストはとても考えさせられる作品でした。
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2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

Kemmel

三体II上巻が手強かったですね。 2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:1008ページ ナイス数:37ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/46009/summary/monthly/2023/12

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2024年1月の感想・レビュー一覧
4

Kemmel
初出は1963年刊行。1950年代のパリを中心とした思い出と料理について綴られているエッセイ集。「しゃぶしゃぶ」が大阪にある料理と書かれていたり、フォンデュやピザが日本になじみの無い料理として解説されているあたりには時代を感じさせられる。ただ著者の思い出とともに語られる料理の作り方とそれぞれのエピソードはそれほど古さを感じない不思議な読み味。いろいろな料理のレシピも語られているので食べたくなりますが、このレシピ通りに作るのは無理そう(私には)。
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Kemmel
[電子書籍] 住野よるさんのデビュー3作目。これまた前2作とはちょっとテイストが異なる作品。主人公にとっての大事件が起きるわけでもなく、クラスメートたちの心理や秘密が明かされるわけでもなく、ラストはとても考えさせられる作品でした。
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Kemmel
ほどほど。 オンラインゲームがキーになっていたり、サブカル知識がちょいちょい出てきたり、これまでの加納朋子さんの著作とは違う印象を与えられる作品(特に序盤)。 終盤のなぞ解きパートは逆に加納朋子さんらしさみたいなものが光ります。 二百十番館に集まる面々の抱えるものにはかなり重いものもありますが、前向きに進む姿にちょっと勇気を貰える作品でした。
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Kemmel
『響け!ユーフォニアム』シリーズの南中組4人を描いたスピンオフ作品。Eテレでの「リズと青い鳥」の放送に合わせたわけでは無いのですが、同日に読了しました。同じ作画でこちらの作品もアニメ化してほしいですが...無理だろうなぁ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/01/06(5255日経過)
記録初日
2008/01/02(5990日経過)
読んだ本
1460冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
474517ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
1226件(投稿率84.0%)
本棚
6棚
性別
血液型
O型
職業
技術系
外部サイト
自己紹介

読書メーターの利用は、2010年1月より。
2008年、2009年分は読了日にて登録しています。

文庫・単行本の小説系のみ登録
'16/1/10訂正:マンガは未登録のつもりでしたが「四月は君の嘘」のみ登録しました。

新刊本購入派。
ただし単行本だと積読のまま文庫化されること多数のため、一部作家さんを除き文庫化待ち。

基本、雑食ですが近年ラノベ率高め。
ヒネクレ者なんで流行っていると避ける傾向あり。
「日常の謎」系ミステリーが割と好物。

■'16/12/10「漆の実のみのる国(下)」読了にて藤沢周平作品を全て読了。

好きな作家さん(敬称略)
米澤穂信、恩田陸、加納朋子、野村美月、藤沢周平、飯島和一、有川浩、辻村深月、相沢沙呼、野崎まど、田中ロミオ、似鳥鶏

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