(続)欠点は氏の過去作を全て網羅しているわけではないことと(『魔女のお茶会』とかちょっと見たかった)、氏の代表作と言える『アドバンスオブゼータ』の扱いが小さいこと。この人が筆を折らず、画業に帰ってきてくれてよかったと心の底から思えた一冊。
FGOくん、低レア・カスレアを救おうとしてくれる姿勢はとてもすばらしいんだけど、強化対象の選定が本当に謎。誰とは言わないけど、エミヤよりもよっぽど深刻に救いを求めてるやつ腐るほどいるでしょ。
(続)『DOLLMASTER』のセイブ・ザ・クイーンの「飛行形態のカウリングが、人型になるとスカートになる」という女性型ロボットの優雅さと変形を両立させた天才の発想など、メダロット以外にも見どころはたくさん。ていうかKOTY受賞作『RXN』のメカデザもこの人だったんかい。周囲の人々の真心と、ネット上にあふれる自分を応援するエールに触れて「(過去の自分に)倒れることは不幸ではない。むしろ幸せな世界が待っていると伝えたい」という境地に至ったことを語るあとがきには感動した。(続)
(続)欠点は氏の過去作を全て網羅しているわけではないことと(『魔女のお茶会』とかちょっと見たかった)、氏の代表作と言える『アドバンスオブゼータ』の扱いが小さいこと。この人が筆を折らず、画業に帰ってきてくれてよかったと心の底から思えた一冊。
SFとライトノベルを主に嗜む俄かSF者です。基本SF中心ですが、SFに限らず様々な作品を読みます。
しかし、歴史物と推理ものは何故かあまり読みません。
読書メーターは自分の読書履歴のデータベース、及びこれから読む本の記録を主に使用していこうと思います。
2017/2 追記
今後は、読み物として面白かったものや個人的評価が高いモノに限りますが同人誌の感想もUPしていきます。
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(続)『DOLLMASTER』のセイブ・ザ・クイーンの「飛行形態のカウリングが、人型になるとスカートになる」という女性型ロボットの優雅さと変形を両立させた天才の発想など、メダロット以外にも見どころはたくさん。ていうかKOTY受賞作『RXN』のメカデザもこの人だったんかい。周囲の人々の真心と、ネット上にあふれる自分を応援するエールに触れて「(過去の自分に)倒れることは不幸ではない。むしろ幸せな世界が待っていると伝えたい」という境地に至ったことを語るあとがきには感動した。(続)