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2024年11月の読書メーターまとめ

じぇい
読んだ本
4
読んだページ
1079ページ
感想・レビュー
4
ナイス
7ナイス

2024年11月に読んだ本
4

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

じぇい
小路さんお得意の、家族ではない家族的な、同じアパート(ヨーロッパのアパルトマンみたいな噴水のある中庭の!)の住民たちが繋がってくお話。冒頭の新しい住人、新人作家の羽見さんがもっと軸になると良かったけど、とにかく住民一人ずつにいわくがあり、持ち主のリアーヌさんにも管理人の嶌谷さんにも過去があり、不動産屋の野木さんは出来た人過ぎ、DV元夫撃退に皆が一致団結、絶縁してた兄妹が再会と、夢のようなハートウォーム系。小路さんだし、良かったね、となる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
4

じぇい
BL整理。「晴れてボクたちは」では、元気な男の子がカッコよくてなった幼馴染からいいよられて、いつの間にか、のパターンだったけど、続編では、もう完全にヤキモチ妬いて、独占欲バリバリ、お姉ちゃんにも宣言しちゃう乙女になっちゃう。まぁ末長くなかよくやってよ。
じぇい
BL整理。ちっこいけど漢気あふれるちひろと、ちひろ大好きな泣き虫いじめられっ子だった幼馴染の圭吾。やけにカッコよくてなった圭吾が一緒に暮らすことになり。 2005年発行。今読むと、随分とあざとかわいい系というか、かわいい男の子が描きたかったんだかな。
じぇい
小路さんお得意の、家族ではない家族的な、同じアパート(ヨーロッパのアパルトマンみたいな噴水のある中庭の!)の住民たちが繋がってくお話。冒頭の新しい住人、新人作家の羽見さんがもっと軸になると良かったけど、とにかく住民一人ずつにいわくがあり、持ち主のリアーヌさんにも管理人の嶌谷さんにも過去があり、不動産屋の野木さんは出来た人過ぎ、DV元夫撃退に皆が一致団結、絶縁してた兄妹が再会と、夢のようなハートウォーム系。小路さんだし、良かったね、となる。
が「ナイス!」と言っています。
じぇい
ネタバレ館シリーズを契機に帯の乱歩、正史にも影響を与えた本格推理長篇との帯の煽りで。1963年に日本紹介された作。叙述ミステリの古典なのか。日記形式で、かなりエキセントリックで激昂する書き手の性格が読み取れ、途中から薄らと予測。古き良き時代のアイテムあれこれで、現代物とそう変わらないテンションんで読了。開けてみれば、愛憎のもつれ、手前勝手な妄執と執着。くわばらくわばら。解説にも時代が漂い、むしろ面白い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/01/06(5462日経過)
記録初日
2009/12/10(5489日経過)
読んだ本
1616冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
371632ページ(1日平均67ページ)
感想・レビュー
1245件(投稿率77.0%)
本棚
1棚
性別
血液型
A型
職業
その他
現住所
神奈川県

参加コミュニティ1

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