図書館本。よく本屋を徘徊するしおんさんの書評。小説、雑学、マンガ、ＢＬ等本好きな彼女の思いが綴られている。私はもっぱら図書館とAmazonプライム。

図書館本。いきなりスプーンのように小さくなるおばさん。最後の花火と共に吹き飛ばされながらちゃんと人間になって家に帰ってくるのが面白い。

図書館本。パディンドンはペルーからきたクマ。ルーシーおばさんが老人ホームに入ったのでロンドンにやってきてブラウン一家に居候。読んでいるうちにおっちょこちょいで憎めないところが可愛い。

中学英語1000語を使いこなし活用すれば全然通じると筆者は言う。直訳という呪縛を解き大人語を捨て子供語を使う。例えばキリンは長い首long neck,背が高い動物　a tall animal,黄色　yellowと言えば分かってくれるそう。実はこの本を読む前にユーチューブで同じことを言ってた人がいて中学英語でも英語カフェで2時間話せたのは実証済み。ちなみにユーチューバーはAira's englishとYumi eigoです。おすすめです。

図書館本。作者リンドグレーンの娘への即興話から作られた世界一怪力な少女長くつ下のピッピ。両親はいなくてサルと馬と暮らし自由奔放な生き方をして目上の人にあんた呼ばわり警察官や怪力おじさんを持ち上げたりすごいパワフルで人間というより宇宙人じゃないかと思った。最後銃で発砲するところが海外の話かな。。日本の児童書はあるのかな。

図書館本。グリム童話、マザーグース、アラビアンナイトをダールに書き換えられパロディー風や自身の創作話を混ぜ込ぜにしたスパイスでシチューみたいにした内容。ダール自身ヘンゼルとグレーテルは怖いから残酷シーンはカットしたらしいがこれも充分怖かった。原作も読んでみたい。

図書館本。よく本屋を徘徊するしおんさんの書評。小説、雑学、マンガ、ＢＬ等本好きな彼女の思いが綴られている。私はもっぱら図書館とAmazonプライム。

図書館本。1957年当時BBCのカメラマンだったマイケル・ポンドが買ったクマのぬいぐるみに住まいの最寄り駅パディントンにちなんで付けられ誕生。おっちょこっちょいでマーマレード好きなクマに癒された。

図書館本。ドイツのブロッケン地方に住む小さな魔女ミニーの話。森の動物たちに囲まれながら魔女の資格試験に挑んだり夜祭りに行ったり独自の飲み物、食べ物を知れて面白かった。あのブロッケン現象はこの山から呼ばれているのを初めて知った。図書館にあればシリーズで読みたい。

図書館本。小説を読むのが疲れたので児童書を選んだ。全ページイラスト付きであっという間に読めた。少年野球の玉や犬猫に邪魔されながらもペンキを塗り続けるパインさんの信念を感じた。

図書館本。内容が理解できず難しかった、SFものって合わないのかな？神話とかも苦手。