読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

4/84/114/144/174/204/234/26149687149688149689149690149691ページ数413414415416417冊数読書ページ数読書冊数
有栖川 有栖,北沢 陶,背筋,櫛木 理宇,貴志 祐介,恩田 陸(1)山口 未桜(1)寝舟 はやせ(1)澤村伊智,阿泉 来堂,鈴木 光司,原 浩,一穂 ミチ,小野 不由美(1)宮部 みゆき,新名 智,芦花公園,内藤 了,三津田 信三,小池 真理子(1)麻根 重次(1)北沢 陶(1)芦花公園(1)蝉谷 めぐ実(1)三宅 香帆(1)10%有栖川 有栖,北沢 …10%山口 未桜10%寝舟 はやせ10%澤村伊智,阿泉 来堂…10%宮部 みゆき,新名 …10%麻根 重次10%北沢 陶10%芦花公園10%蝉谷 めぐ実10%三宅 香帆著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

さら
新着
帯の「どうしても直木賞が欲しい」に惹かれ購入し、数日積読していたものの、読み始めると手が止まらず5時間かけて一気読み。カバーをめくったところに、書店員の「この本本当に売っていいんですか!?」というコメントがあったがその通りすぎて思わず笑ってしまった。フィクションとは思えないほどの、作家、編集者、文学賞のリアルなドロドロを垣間見ることができる作品。太宰が芥川賞欲しさに選考委員に呪いの(?)手紙を書いた話は以前から知っていて好きなエピソードだったので、そのエピソードを作中が紹介されていて嬉しかった。
0255文字
さら
新着
Xで何度も見かけたので読んでみた。なんとも結末がすごい。韓国ドラマのようなどぎつい展開。日本の作品に対して(ドラマ、小説に限らず)良くも悪くもマイルドすぎるんだよな〜と思うことが多いので新鮮で良かった。ただいつも全然推理できない自分が、今回は何故か物語中盤で結末の予想がつき、それが当たってしまったので思っていたほどの驚きがなかったのが残念。でも面白かったことには変わりないので、今後のシリーズ作品が楽しみ!
0255文字
さら
新着
ネタバレ読了後、心に突き刺さる得も言われぬ感覚…!素晴らしい幕引き。久しぶりにこんなに心が揺さぶられる本に出会った。時代小説と歌舞伎が好きな自分にはぴったりの作品なのに、文庫本が出てから手に取ったことを後悔。もっと早くにこの感覚を味わいたかった。 主人公の志乃が嫁したのは女より麗しい女形の役者燕弥。役者の女房でありたいと思いつつも変わっていく燕弥に嬉しくなってしまったりする志乃に感情移入した。(分かるよ!男っぽさ見せてくれる燕弥様かっこいいね!てな感じで)芝居するためにそこまでするかと思う燕弥も、大胆な志乃も
さら

似たもの夫婦だなと感じた。志乃と燕弥のいじらしい幸せほっこりエピソードとか、燕弥のお姫様とかもっとたくさん見たかったな…。呆気ない幕引き。だからこそかなり心に刺さったのかもしれない。後もう少し、足りない!てところで終わられてしまうと、永遠に心に残る気がする。志乃も、自分の心の中に色んな女を残してくれた燕弥との生活は忘れられないんだろうな。感想どこまでも書けてしまうかも。普段恋愛小説読まないけど、たまに読んで刺さりまくるのは耐性が無いからかも。とりあえずこの本、転げ回るほど好き。

02/19 20:37
0255文字
さら
新着
パズドラはできるけど読書はできない。ダラダラとショート動画を見たり、Xは思考停止で見ることができるけど読書はできない。確かに自分にも当てはまるところがあるなと思い、手に取った本作。 「歴史は良いから働いてると本を読めなくなる理由早く教えて〜」と思いながらこれまでの日本人と読書の関係の歴史の章を読んでいた。最初はつまらなく感じたけど、読むにつれてどんどんハマる歴史パート。労働時間が長いのは昔も今も共通していている。じゃあなぜ読めないのか?!確かにー!となった結論。読書から離れてしまった人にぜひ読んで欲しい。
0255文字
さら
新着
ネタバレまず装丁が好き。ハードカバーだったらもっと素敵だっただろうに!残念。ストーリーは寝るのを我慢して読みたくなるほど面白かった。自分にしては珍しく、顔のない死体の正体が分かったり、コールドスリープしてた人々は西洋人のような名前に反して多分日本人なんだろうなという予測が当たってて嬉しかった(普段全く謎が解けないタイプなので…)千年後の地である程度生活基盤ができた後に謎が解かれていく時は驚いた。分からない謎や引っかかっていたことの辻褄合わせができて読後感スッキリ◎
0255文字
さら
新着
22年前に凄惨な殺人事件が起きた現場の村に、観光気分で訪れた学生たち。当時死んだはずの犯人を彷彿とさせる大男に追い回され、助けを求める手段もなく、夜中中逃げ惑うシーンはハラハラして手に汗握る展開だった。全体的にテンポよく進み、読みやすい作品。比較的に短くまとまってるのに長編作品を読んだかのような満足感があった。お気に入りの場面は最後の最後。好きな展開で思わず読み返したくなった!数々色んなシーンがあったのに強く残ってるのは昌恵ムカつくな〜ということ。笑
0255文字
さら
新着
予想を裏切る面白さ! 表紙絵の雰囲気から、大正を舞台にじとじとした雰囲気で描かれる物語なんだろうなと思いきや!亡き妻への未練が断ち切れない主人公と、霊を喰らう異形の存在エリマキが、忌まわしい因習と妻成仏のために協力して戦う胸熱ストーリー!これはジャンプ作品ですか?(褒めてる) 各章のタイトルもBLEACHの卍解みたいだし。 大正時代が舞台なので、現代とはかけ離れたこてこての関西弁で語られるの良かった。関西人のわたくし、関西弁が出てくるコンテンツの細かい違和感が気になり集中できなくなってしまう性質なので…。
0255文字
さら
新着
終始読み易く、好きな文章。本当に朝井リョウという人はどこまで想像力豊かで、どんな風にこの世を見てるんだろうか。彼の思考力、分析力、言語力が欲しい! 本作の話し手である性器さん、これからも尚成と一緒に色んな体験と発見をしてほしいなあ。 物語終盤で尚成の周囲の3人が彼にかけようとした言葉ってなんだったんだろう?
0255文字

読んだ本
415

読みたい本
55

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/31(3984日経過)
記録初日
2014/05/31(3984日経過)
読んだ本
415冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
149689ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
102件(投稿率24.6%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

ミステリー、ホラー、時代小説を中心に読んでます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう