→私は息が詰まりそうになる。」『青べか物語』は「絶妙」。大昔の人のような気がしていたけど初出1970~80年代のものもあって、いまこんなエッセイ書く人、書ける人いるかなとしみじみする。
小説はネタばれに気をつけてコメントしてますが、それ以外は面白かった部分を長めに書くことが多いです。雑誌はメモしたいことがあると登録。職業欄は職本の機能を使うために登録した自称クリエーター系です。相互フォロー的なナイスやお気に入りはしておらず、純粋に私的メモとして利用しています。
【本とわたくし】
<小学生>貧乏な家の一人っ子で学級文庫・図書館によくお世話になる。
<中学生>新聞くらいしか読まなくなった読書暗黒期。
<高校生>安部公房や埴谷雄高など観念的で男っぽい小説中心。あと勉強のふりして図書館で「太陽」「ユリイカ」などの雑誌を。
<大学生>小説が減って人文書が増える。街の古書店でバイト(時給540円!)。セドリ・万引き遭遇経験あり。
<社会人>日本人の女性作家も読むようになり、本の趣味の変化で自分の変化を実感。正直、仕事とお酒ばかりで本を読まない時もありました。結婚してからは実用書率UP。2011年・2013年に出産してからは読書の時間が貴重なひととき。
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