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2024年11月の読書メーターまとめ

僕素朴
読んだ本
2
読んだページ
468ページ
感想・レビュー
2
ナイス
9ナイス

2024年11月に読んだ本
2

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

僕素朴
巻頭の辻仁成エッセイが毎回いい。ウイキョウを薄切り、塩もみ、塩昆布と。美味しいもので自分の人生を赦す。日暮里オケイブルワリー。バテレのnox、いつも日本酒買ってるお店で取り扱いあり。苦味走ったワイルド系サワーIPA。「甘く浮く」のビールも飲んでみたい。久々焼酎も気になる。GLOW(芋)の炭酸割、EP05はライチの香り。大平一枝さんおすすめのフラミンゴオレンジ(芋)フルーティーで華やか。きじまりゅうたさん「鯛のおろしきゅうり梅和え」おうち懐石の向付に。水切ヨーグルトに塩加えた塩ヨーグルトを焼き野菜に添える。

2024年11月の感想・レビュー一覧
2

僕素朴
巻頭の辻仁成エッセイが毎回いい。ウイキョウを薄切り、塩もみ、塩昆布と。美味しいもので自分の人生を赦す。日暮里オケイブルワリー。バテレのnox、いつも日本酒買ってるお店で取り扱いあり。苦味走ったワイルド系サワーIPA。「甘く浮く」のビールも飲んでみたい。久々焼酎も気になる。GLOW(芋)の炭酸割、EP05はライチの香り。大平一枝さんおすすめのフラミンゴオレンジ(芋)フルーティーで華やか。きじまりゅうたさん「鯛のおろしきゅうり梅和え」おうち懐石の向付に。水切ヨーグルトに塩加えた塩ヨーグルトを焼き野菜に添える。
僕素朴
学生のときと違って画家の名前を検索して作風や逸話を確認しながら読み進められる。無粋な読み方かもしれないが、これはこれで贅沢な読み方だとウイスキーなめながら思う。もし願いが叶うなら洲之内徹に自分を主題にいい感じのエッセイを書いてもらいたい。「売れるような絵をかこうとして、誰も彼もが浮身をやつしている」(曹良奎「マンホールB」)、「本人の気に入らなかった峰村リツ子の肖像画展」「絵っぷりのいい絵がいまは無くなった」(林倭衛の「絵っぷり」をたたえて)。「あの針金の線を引いていく春草の緊張した筆の動きを思うと→
僕素朴
2024/11/30 20:50

→私は息が詰まりそうになる。」『青べか物語』は「絶妙」。大昔の人のような気がしていたけど初出1970~80年代のものもあって、いまこんなエッセイ書く人、書ける人いるかなとしみじみする。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/07/18(6002日経過)
記録初日
2008/01/01(6201日経過)
読んだ本
1478冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
240123ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
1351件(投稿率91.4%)
本棚
35棚
性別
職業
クリエイター系
外部サイト
自己紹介

小説はネタばれに気をつけてコメントしてますが、それ以外は面白かった部分を長めに書くことが多いです。雑誌はメモしたいことがあると登録。職業欄は職本の機能を使うために登録した自称クリエーター系です。相互フォロー的なナイスやお気に入りはしておらず、純粋に私的メモとして利用しています。

【本とわたくし】

<小学生>貧乏な家の一人っ子で学級文庫・図書館によくお世話になる。

<中学生>新聞くらいしか読まなくなった読書暗黒期。

<高校生>安部公房や埴谷雄高など観念的で男っぽい小説中心。あと勉強のふりして図書館で「太陽」「ユリイカ」などの雑誌を。

<大学生>小説が減って人文書が増える。街の古書店でバイト(時給540円!)。セドリ・万引き遭遇経験あり。

<社会人>日本人の女性作家も読むようになり、本の趣味の変化で自分の変化を実感。正直、仕事とお酒ばかりで本を読まない時もありました。結婚してからは実用書率UP。2011年・2013年に出産してからは読書の時間が貴重なひととき。

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