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2024年11月の読書メーターまとめ

Sushunra100619
読んだ本
5
読んだページ
1310ページ
感想・レビュー
5
ナイス
44ナイス

2024年11月に読んだ本
5

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Sushunra100619
ネタバレ途中から何となく芝居がかった気はしていたのだが、誰がああいう事態を引き起こしたのか?については、最後の章を読むまで気づかなかった。もっと早く読んでおけばよかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
5

Sushunra100619
ネタバレ膠芽腫に挑む医師と治療法に関する近年の歴史が述べられている。光免疫療法の小林先生のブレない考え方に感銘を受けた。ご自身の立場をぶらさずに製薬会社や病院と供に、光免疫療法を拡げていこうとされている。三木谷さんも伴走し、楽天創業時のフロンティア精神を今もお持ちであり、世間一般の風評とは違い、尊敬できる方だと思った。腫瘍溶解性ウイルス療法に関しては、都合の悪い事には答えない、学会取材から締め出す等、薬事承認プロセスの不透明さも去ることながら、医師の人間性を疑わざるを得ない。膠芽腫治療の進展を祈るばかりだ。
Sushunra100619
ヨーロッパ編の最終章。旅が淡々と進んでいくだけの印象。各所での地元の方々との触れ合いはあるものの、香港、バンコク、インドの時のような喧騒に満ちあふれた旅路ではなく、あっけない旅の最後だったかな、と感じた。そろそろ現代版に焼き直した映像作品で見てみたい気もするが、スマホで何でも片付く時代となっては、本書で描かれたような旅はできないよな。
が「ナイス!」と言っています。
Sushunra100619
コンテンツの重要性をいち早く掴み、一時はハード回帰しそうなったものの、明確な長期構想の下、ブレずに経営を進めてきたソニー。それに対して、コンテンツやネットワークの重要性に気づきながらも、PlasmaTV工場への過大投資に代表されるハード志向邁進のパナソニック。その結果は、現状が物語っている。大企業と言えども、如何に事業戦略を組み立てて、修正しながらも実行していくことが重要化を思い知らされた。この2社の差はこれまでの経営判断の積み重ねの差、すなわら経営者の差であろう。
が「ナイス!」と言っています。
Sushunra100619
私自身、検針員さんが自宅のメーターを確認しに来ている所に遭遇したことがないのだが、もし会うことがあれば、丁寧に接しようと思った。 病気や事故で亡くなられた検針員さんの話は、とても悲しい気分となった。現場を駆けずり回る検針員さんよりも営業所や電力会社の社員の態度も、業界は違えど、私の会社周りでも同じようなことが起きてるんだろうな、と自己の行動も再度見直していかなければ、と感じた。
が「ナイス!」と言っています。
Sushunra100619
ネタバレ途中から何となく芝居がかった気はしていたのだが、誰がああいう事態を引き起こしたのか?については、最後の章を読むまで気づかなかった。もっと早く読んでおけばよかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/06(3797日経過)
記録初日
2014/07/30(3804日経過)
読んだ本
354冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
103972ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
199件(投稿率56.2%)
本棚
15棚
性別
血液型
O型
現住所
大阪府
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