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2025年10月の読書メーターまとめ

アマノ@Object_Class:Keter
読んだ本
13
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2564ページ
感想・レビュー
10
ナイス
61ナイス
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2025年10月に読んだ本
13

2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アマノ@Object_Class:Keter
ネタバレ(k-0086)過去と現在が交錯する。 巻末、三駄の目には犬吠埼しおいが真っ黒で顔どころか性別すら分からない姿に見えていたことがわかりました。 浅間の妹が『何か』に侵入されたことや犬吠埼が変貌させて亡くなってしまった事に大きく関係することは間違いなさそうですが、三駄が若潮を「ゲテモノ」と評することとも何か繋がりがあるのでしょうか? さらに、犬吠埼が「真っ黒」に見えた三駄とそうではない火野の違い、そしてその差に気が付いて「見つけた」と呟いた火野。 彼も犬吠埼の死に大きく関係しているのでしょうか?
が「ナイス!」と言っています。

2025年10月の感想・レビュー一覧
10

アマノ@Object_Class:Keter
ネタバレ(k-0093)神話では3人の勇者が遣わされたとあるのに、第一巻では二人しか登場していなかったのは、何故?という疑問の答え。 王族や神職の子息に勇者が生まれるというのは、政権や土地の支配権を箔付けする神話に近しいものを感じます。 うるし原先生の描く異形も独特の外連味があって好きなのですが…、先生、もうちょっとこう自重をして頂かないとですね、月刊誌とかでも連載が止まっているのがあるじゃないですか。 おっぱいには目をつむるので、全裸は控えて下さい!!
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ネタバレ(k-0092)『ラングリッサー』や『グローランサー』のキャラデザで有名なうるし原智志氏の漫画。 武具やアクセサリーも個性的で他に類を見ないデザイン、キャラクターも格好いいので昔から好きなんですが、如何せん自他共に認める女体スキーなので…先生、その表現は青年誌でもOUTです! も少し隠して下さい!! 物語は「ゲームのコミカライズかな」というくらい王道の物語。 いわゆる聖と魔の対立、隠匿された勇者の血筋、ライバルは気が付いたら仲間になって…。 魔王バロールも、きっと何か秘密があるのでは…?
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ネタバレ(k-0091)今回は特に有名な「SCP-8900-EX」と「SCP-444-JP」が紹介されており、やはり紹介エピソードも頭一つ抜けて異彩を放っていたという印象。 特に8900に関しては、カラーページの使い方と登場人物達の変化のリンクが漫画でしか出来ない表現で素晴らしい。 後半、座敷童子とビッグフットは「異種族に不用意に近付くことの不幸」を描いているようですが…? さらに、取材先の古民家でM氏がみた「フクちゃん」の正体は…? ここに来て、断然面白さが増してきたのではないでしょうか。
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ネタバレ(k-0090)全てを思い出したユメさん、親友の命を奪った犯人の霊に対して一切の躊躇いも容赦もなく(いや、そりゃそうだろう)。 一方、ささみの方も"次"への手掛かりを得る。 第2のエピソード「呪いのゲーム」は意外にもパソコンソフトらしい。 どうやら製作会社がねじ曲がった思想で作り出した「街」が根本にありそうですが…。 ささみの宿泊した旅館での出来事が関係するならば、犬神憑きが背景にありそうな予感。 この二つがどう繋がるのか、気になる所です。
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ネタバレ(k-0089)迷い混んだきさらぎ駅で怪異に襲われる女子高生のユメ。 友人が怪異に襲われ姿を消していくなかで「ユメはたった一人生き残った人だから」、「あたしたち、もう幽霊なんだよ」という言葉を耳にした瞬間、ユメは現実の駅へと引き戻される─── 「きさらぎ駅」といえば人が迷い混む「異界」として有名な都市伝説ですが、「マヨイガ」のように迷い混む人の願い(探し物)に応じて姿を変えるというのは、なかなか新しい解釈ではないでしょうか。 向こう側の文字が判読不能というのは『裏世界ピクニック』に通ずるものがありますね。
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ネタバレ(k-0088)ガンダムのパイロットになると考えられる三人の主要人物の最後の一人、ジューンに焦点をあてた第五巻。 異能力者ネオスという存在、地球圏から大きく外れた軌道をもつコロニーが舞台と、アナザーガンダムの中でも特異な雰囲気をもつ本作ですが、まだ物語の主軸も終点も見えてこない。 ネオスが持つ異能力も、いわゆるニュータイプとは大きく異なりそれ単体で戦力として成り立つような性質、物理現象として干渉するものなので、まだガンダムは添え物的な印象。 まだまだ、物語の転がる先は見えない。
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ネタバレ(k-0087)四巻、「産坊主の井戸」の復習として再読。 産坊主(或いはウロボロス/命名:犬吠埼)はどこへ行ってしまったのか。 これ迄のエピソードでは、何処からともなくやってきた強力なカミを土地に降ろして土地神とする手段もあった(成否はともかく)けれど、自然に…というかカミの気まぐれで土地に憑くこともあり、且つ必要な時に必要な人間だけを選択的に誘き入れることも出来る、というのは少々恐ろしいものです。 まさにその犠牲者こそが「神隠し」と呼ばれるのでしょうか…?
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ネタバレ(k-0086)過去と現在が交錯する。 巻末、三駄の目には犬吠埼しおいが真っ黒で顔どころか性別すら分からない姿に見えていたことがわかりました。 浅間の妹が『何か』に侵入されたことや犬吠埼が変貌させて亡くなってしまった事に大きく関係することは間違いなさそうですが、三駄が若潮を「ゲテモノ」と評することとも何か繋がりがあるのでしょうか? さらに、犬吠埼が「真っ黒」に見えた三駄とそうではない火野の違い、そしてその差に気が付いて「見つけた」と呟いた火野。 彼も犬吠埼の死に大きく関係しているのでしょうか?
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ネタバレ「ホッツ!ホッツ!」のミノタウロス、よく見たらトリケラトプス拳じゃねーか!! いい加減にしろ!!(褒めてる)
が「ナイス!」と言っています。
アマノ@Object_Class:Keter
ネタバレ直接の会敵はないものの、サンジェルマン伯爵が本格的に暗躍し始めたところだろうか? 呪行李の悪影響が人によって全く違うのは何故だろう? 初顔合わせで一触即発のジジ&愛羅vsズマ。 マイペースなバモラが可愛い。 白雪姫と小人、闇バイトのミノタウロス=ファラリスの雄牛=藤井隆、呪物コレクター、オカルトライター、闇バイトのキョンシーと霊幻道士は学校の教師?、外星人クル=エイリアン=インデペンデンス・デイ=メトロイド=クロスボーン・ガンダム?、「力が欲しいか・・・」は五郎丸か? えぇい、ボケは一つにせぇ!!
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/16(4141日経過)
記録初日
2006/09/18(7030日経過)
読んだ本
3439冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
757649ページ(1日平均107ページ)
感想・レビュー
965件(投稿率28.1%)
本棚
13棚
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