、「半世紀以上も前に、こんなことを!」と目を瞠ったが。ほか、「本というものは、始めから終わりまで読むもの。一部分だけ読んだ場合は「みた」という」というくだりに共感した。最近は、「本は全部読む必要はない」という主張の方が幅を利かせていて、何とも居心地が悪く感じていたので。
/ポジションを考える。ほか、「コンビニでトイレを借りたとき、お返しに何か買うかどうかで個人主義度がわかる」という話と、「肉屋を応援する豚」の例えが印象的だった。ひろゆき氏は私とはかなり違うものの見方、考え方をする人のようなので、いろいろ新鮮。しかし、本書にはちょっと雑に作られてそうな印象も受けた。
わりといろいろ読む方だと思いますが、仕事の役に立ちそうな本は、あまり読みません。私にとって読書は、「浮世の利害を離れた楽しみ」です。
幸か不幸か通勤時間があまり長くないため、電車の中ではそれほど本が読めません。目下、昼休みと、夜に湯船の中で読んでいます。
買ってはみたものの読めていない本が増え続けていることと、図書館で本を予約するとなぜか入荷のタイミングが重なることが、ささやかな悩みです。
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自分として、漠然とでも興味があることに関連する論文を収集するとともに、本の関連箇所に目を通し、どのようなことが議論されているかを頭に入れつつ、「こうなんじゃないか」「こういえるのではないか」「自分としては、このようなことがいえれば嬉しい」という思い付きを書き出していくことが、仮説・テーマをみつけることにつながるのかな、と思った。 もう一つ、「知的生産の技術」とこの本を読んで思ったのは、「こういう本は、できるだけ新しいものを読む方が、より実用的かつ効率的なのではないか」ということである。
結局、この本が梅棹の成果を下敷きにしているのと同様、新しい本は、過去の類書を下敷きにしつつ、現代の技術を用いた情報収集法や資料整理法も提案してくれているだろうから。「オリジナルに当たる」ということに全く意味がないとまでいわないが、実用書として考えれば、その方がロスは少ないのではないか、と。次は、比較的最近書かれたものに当たってみたいと思う。できれば、何冊か。