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2025年1月の読書メーターまとめ

花子とアン
読んだ本
4
読んだページ
1288ページ
感想・レビュー
4
ナイス
38ナイス

2025年1月に読んだ本
4

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

花子とアン
唐突な展開に驚きつつも、ストーリーにひきこまれていきますが、中盤以降は家族の誰がこんなことをしたのか、誰が犯人なのかの考察フェーズで、私はとある展開を予測したものの、その予測は見事にハズレて、思いもよらない真実が明らかになっていく過程がおもしろかった!ラストのシーン、ぜひ2人の価値観一致してほしいな。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

花子とアン
ネタバレこれで逆転シリーズ二作目!こんな逆転は想像してなかった、騙された。とまでは思わないものの、騙されたに近い感覚を抱いたかな。これがミスリードってやつなのかな?(笑)こんな薄い本なのに理解するのに時間かかったけど、理解してからは面白かった。3作目も読もう!
が「ナイス!」と言っています。
花子とアン
ネタバレ嘘をつかざるをえなかった人間の葛藤を表現するのがうまいなぁって思った。その嘘を隠し続けるのと、正直に言うのと、それはもうケースバイケースなんだろうけど。第1章でのおじいちゃんのセリフで「おまえが、覚えてくれていたのか」の一言が胸の奥にじーんと突き刺さったからこそ、余計にそう思ったのかもしれない。 あと、谷野さんと合田さんが個人的に推しメンキャラです。この本を読んだ小、中学生の女子達に谷野さんと合田さんのとった行動の意味が、神さまの推理がない段階でもわかる子がいたのなら素敵な大人になるだろうなぁって思った。
が「ナイス!」と言っています。
花子とアン
唐突な展開に驚きつつも、ストーリーにひきこまれていきますが、中盤以降は家族の誰がこんなことをしたのか、誰が犯人なのかの考察フェーズで、私はとある展開を予測したものの、その予測は見事にハズレて、思いもよらない真実が明らかになっていく過程がおもしろかった!ラストのシーン、ぜひ2人の価値観一致してほしいな。
が「ナイス!」と言っています。
花子とアン
突然、身に覚えのないSNSの炎上から逃げることになる男性の逃亡劇と、男性をとりまく人間模様の描き方が面白すぎてものすごい吸引力で物語にひきこまれてしまった。ゴールデンスランバーは読んだことないけど映画で観たことがあったので、最初、ゴールデンスランバーを想起したけれど、物語の本質というか核の部分は違うのかなと読了後には思った。ちょっとミスリードされた感は否めませんが、終わり方もよかったし、私にとっては2025年の一冊目としては幸先よいスタートを切れた感じでGOODです!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/20(3805日経過)
記録初日
2014/05/13(3935日経過)
読んだ本
368冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
114760ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
307件(投稿率83.4%)
本棚
15棚
性別
職業
専門職
現住所
香川県
自己紹介

読メはネットサーフィンするうちになんとなくいつも目にしていたので、どんなものかとのぞくつもりで登録しました。せっかく登録したので読んだ本を記録してついでに感想も書いています。過去に読んだことあるものも思い出したらその都度、記録して整理しています。

図書館派です。館内のあの独特の雰囲気が好き。微かな音が居心地のよさを感じます。
いつも手元に何かしら読める本がないと落ち着かないので、読みきれるかどうかは別として毎回たんまり借りてきます。

小説以外のジャンル(自己啓発、エッセ、自伝、哲学書、等々)はあまり好まずにこれまで読んでこなかったのですが、最近は意識してそういうジャンルに手を出したりなんかもしています。その時は、たいていお気に入りさんの感想を頼りにしてます。

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