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2026年8月の読書メーターまとめ

みゅうこ
読んだ本
9
読んだページ
3477ページ
感想・レビュー
9
ナイス
111ナイス
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2026年8月に読んだ本
9

2026年8月のお気に入られ登録
2

  • ぴなもん
  • たかぃ

2026年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みゅうこ
ネタバレ『悪い夏』、タイトルどおり、最初から最後まで嫌な人たちばかりだった。ケースワーカーの佐々木守も気の毒だけれど、ラストではまさか自分が生活保護を受けることになるとは。役所の人だって、結局は普通の人間。不倫に不正に、制度の隙間に入り込む人たち……。 「真面目に働いても生活保護以下」という言葉には、ちょっと考えさせられた。年金生活者にも通じるところがあるように思う。人間の弱さと社会の歪みを感じた一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年8月の感想・レビュー一覧
9

みゅうこ
ネタバレ赴任したばかりの事務官に「帰れ!」と、いきなりの不破検事の迫力にビビった。なんでこんなに能面?と思いながら読み進めたけれど、その理由を知り、納得した。警察内部の悪事やしがらみを、不破さんが容赦なく暴いていくのが気持ちいい。忖度なし、媚びなし、余計なしがらみもなし。悪いものを悪いとはっきりさせて、最後にはすっきりさっぱり。読んでいて爽快だった。ただ、無表情の奥には、過去の思いを抱えていたのかと思うと、単なる怖い刑事ではなく、むしろ人間味を感じた。次作も楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
ネタバレ染井為人さん、またまた面白かった! 地方の小さな村で起きた死亡事故をきっかけに、ジャーナリストの律が真相を追っていく。調べれば調べるほど、村に隠された過去や人々の事情が見えてきて、真実を明らかにすることが本当に正義なのか、考えさせられた。 「真実を追うジャーナリストとしての自分」と、「真実を知ったからこそ、黙って村人を守りたい自分」。その間で揺れ動く「天秤」というタイトルも印象的。 『悪い夏』『正体』に続いて読んだけれど、やっぱり染井さん、面白い。ほかの作品も読みたくなった!
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
ネタバレ『悪い夏』、タイトルどおり、最初から最後まで嫌な人たちばかりだった。ケースワーカーの佐々木守も気の毒だけれど、ラストではまさか自分が生活保護を受けることになるとは。役所の人だって、結局は普通の人間。不倫に不正に、制度の隙間に入り込む人たち……。 「真面目に働いても生活保護以下」という言葉には、ちょっと考えさせられた。年金生活者にも通じるところがあるように思う。人間の弱さと社会の歪みを感じた一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
ネタバレ遺伝子、才能、親子の絆……いろいろな謎が絡み合って、最後まで「どういうこと?」と思いながら読んだ。 風美をめぐる真相が明らかになっていくにつれて、親子って血のつながりだけでは決まらないんだな、と感じた。19年間育ててきた宏昌にとって、風美は紛れもなく娘なんだよね。 ただ、どうしても腑に落ちなかったのが、風美の育ての母・智代の自殺。風美は友人から託されて育てていただけなのに、そこまで自分を責めてしまったのはなぜなのか。そこはもう少し描いてほしかった。
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
ネタバレ家族全員、それも2歳の子どもまで惨殺した殺人事件の死刑囚・鏑木慶一。そんな強烈なレッテルを一度貼られてしまったら、無実を訴えることさえ簡単ではない。逃亡を続ける鏑木が出会った人たちとの関わりを通して、少しずつ見えてくる彼の本当の姿。映画とはまた違う結末も印象的だった。作者の後書きも必読。 人は一度貼られたレッテルを、果たして剥がすことができるのか。考えさせられる作品だった。分厚い一冊だが、あっという間に読むことができた。
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
銀行員が企業の再生や融資回収に奔走する、金融ミステリー。お金をめぐる人間の欲や組織の闇が描かれていて、金融の知識がなくても面白く読めた。 亡くなった山賀の「シャイロック」としての仕事ぶりが、主人公に受け継がれていく展開も印象的。お金は人を生かすこともあれば、惑わせ、人生を狂わせることもあるんだなと感じた。 先が気になって、最後まで一気に読んでしまった。
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
ネタバレ面白かった! 令和の時代に横溝正史的世界を描くというだけあって、閉ざされた島、因習、遺産争い、密室殺人……と、まさに横溝ワールド。 そこに毒舌な人面瘡・ジンさんと、ちょっと頼りないヒョーロクの掛け合いが加わるのが楽しい。 最後には「え? 鍾乳洞も財宝も本当になかったの?」と、もう一度こちらに謎を投げ返してくる感じもよかった。 事件が解決して終わり、じゃないところが中山七里らしくて面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
御子柴礼司シリーズ6作目。読み終えてしまった…。今回は、現実に起きた障害者大量殺人事件を彷彿とさせる重いテーマだった。入所者9人を殺害した介護士。世間から極悪人と断罪される被告人を、なぜ御子柴は国選弁護人として引き受けたのか。そして、なぜ無罪を主張するのか。 この事件をどうひっくり返すのか、残りページが少なくなるにつれてハラハラした。 悪徳弁護士、悪魔の弁護人と呼ばれる御子柴礼司。シリーズを読み進めていくうちに、誰よりも「罪」と「償い」に苦しみ続けている人間だとかんじた。
が「ナイス!」と言っています。
みゅうこ
御子柴弁護士シリーズ5作目『復讐の協奏曲』読了。 今回は事務員・日下部洋子さんが被告人となり、冒頭から彼女の過去が描かれる展開。これまで脇役だった人物が物語の中心に立つことで、ページをめくる手が止まらなかった。 シリーズをここまで読んできたからこそ味わえる面白さが詰まった一冊。そして、残すはあと一冊と思うと、読みたい気持ちと終わってほしくない気持ちが入り混じる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/23(4384日経過)
記録初日
2014/09/20(4387日経過)
読んだ本
206冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
68045ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
178件(投稿率86.4%)
本棚
11棚
性別
血液型
O型
職業
専門職
URL/ブログ
https://plus.google.com/110105943266167980330
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