このシリーズ好き。連作短編集で読みやすいし作品のためのひどい設定がなく女性像もいい。 人物たちがちゃんと生きてる展開もいいし、シリーズとしてもっと沢山読みたい。

商店街の第4弾アンソロジー。 １冊でも読めるあたたかい世界観。 作家さんたちの文体が商店街色で、今は気分じゃなかったのが残念。 読める時になったら全作まとめて読みたい。

椰月美智子さんのお話はやっぱりいい。 ジュンの子どもすぎるらしさ。 もやもやさせる先生。 性格悪そうな同級生。 児童文学すぎるかと思いきや、最後に種明かし。 大人向けでも読みたい。

ちょっと私にはややこしい。 けど面白い。 ドラマで見たら良さそう。

めちゃめちゃ面白い。 謎とレストランとムダがなく最後まで惹きこまれました。 それぞれの人物の不完全でいらいらさせられるところも含めてリアルで読ませられる。うまい。

あさイチも好き。NHKの実用書も好き。読みやすい。 タンパク質取らなきゃと、肉類も乳製品も納豆も一緒にしてたのが間違いで、目から鱗。 スペシャルメニュー的なのより、簡単に置き換える献立実践例を5倍くらい載せてほしかった。面倒くさがりだから。 説明の丁寧すぎさを図解にして、Ｂ５版にしたら、手元に置けて使いやすそう。

このシリーズ好き。連作短編集で読みやすいし作品のためのひどい設定がなく女性像もいい。 人物たちがちゃんと生きてる展開もいいし、シリーズとしてもっと沢山読みたい。

初読の作家さん。 今までどうして知らなかったのか不思議なくらい面白い。 あっと驚く種明かしと日常感とあたあたかさが溶け込まれた五篇。 表紙の絵が作品たちのイメージにぴったり。

大好きな俳優の伊藤沙莉さんのエッセイ。 びっくりするくらい素直。 もっと良く見せられるはずなのに、ありのままの言葉が尊い。

ことばを知るためだけでなく みるのも楽しい。 色合いと配置がどのページも美しくて癒されます。

重松清さんらしいお話。 男の人の考え方も、実はな事情があるのも。 設定は独特でドラマ的。 辿り着いた先が明るいのはいい。

１つの仕事にひと笑い。げらげら笑って奥深い。 ヨシタケシンスケさんの願望も溢れてて、彩色もとてもハマってて楽しさをもらえます。

森下えみこさんのイラストが可愛くてわかりやすく、デジタル一眼レフを買いたい人にはちょうど良い。簡単に撮り方だけと思うと詳しすぎ。 料理の撮り方と７つの構図は試してみたい。

共感しかない白目みさえさんの本やっと読めました。 まとめて読むとパワー倍増。 役立たずない夫義母に言いたいことが具現化されてるのに、白目さんは意外に言い返さないのが残念。 言い返す続きの人生を読みたい。

ランニング初心者が知りたいことがなんでもわかりそうな本書。 運動しない私からしたら100倍デキルマルサイさん。 やる気いっぱいなマルサイさんに元気をもらえました。 絵ももちろん読みやすさと親切さが溢れるマルサイさんに、家全体の片付けとか収納の本を書いて欲しい。

再読。 ちょうど一年前に読んでて運命というか忘れて手に取りました。 山本幸久さんとポプラ社の組み合わせが良すぎて、幸せで前向きになれる１冊。まだまだ続きや番外編が読みたい。 大好きなキラキラヶ丘団地シリーズでまとめサイトないかな。