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2024年12月の読書メーターまとめ

わたし
読んだ本
10
読んだページ
1491ページ
感想・レビュー
10
ナイス
18ナイス

2024年12月に読んだ本
10

2024年12月のお気に入られ登録
1

  • たかし

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

わたし
ネタバレめっちゃよかった!! あとがきでも言っていたように何段階かにわかれていたけれど、綺麗な終わり方のように思えた。あとあとがきもよかった。涙的には前巻の方がでたけど、今巻は割とボーナスステージというか、コマそれぞれ良い絵だったり、好きなキャラたちが楽しそうにしている姿をたくさん見させてもらったりで、嬉しい巻だった。本誌からの修正は結構あったのかな? おばあちゃんの手を見せゴマで書いてあんなに感動的になるのは、手を描くのが好きな先生ならではだよな〜〜また何度でも読み返したい漫画でした。ありがとう!
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
10

わたし
ネタバレ絵柄と話のトーンが合っていて好き。ほんわりパン巡り系かと思えば人間達のドラマ描写も多く、そう明言されてないものをそういう目線で見るのはだめかもだけど、ボーイズたちが仲良いのが好きなお姉さんたちも好きそうな感じの大きめな感情の動きもある。犬飼いとして、ほ、本当にそれをあげて大丈夫なのか?!みたいな部分は本編で言われている以上にある(人間の食べ物あげすぎて糖尿病になっちゃった例もあるし…?!)けれど、ある程度ファンタジーとして見つめれば、犬が本当に可愛くて良い
わたし
ネタバレめっちゃよかった!! あとがきでも言っていたように何段階かにわかれていたけれど、綺麗な終わり方のように思えた。あとあとがきもよかった。涙的には前巻の方がでたけど、今巻は割とボーナスステージというか、コマそれぞれ良い絵だったり、好きなキャラたちが楽しそうにしている姿をたくさん見させてもらったりで、嬉しい巻だった。本誌からの修正は結構あったのかな? おばあちゃんの手を見せゴマで書いてあんなに感動的になるのは、手を描くのが好きな先生ならではだよな〜〜また何度でも読み返したい漫画でした。ありがとう!
が「ナイス!」と言っています。
わたし
ネタバレ最終巻も発売されたし読んどくか〜くらいの軽い気持ちで、3時間パックの残り時間消化くらいの気持ちで、読み始めたら、快活クラブで号泣してしまった。なんでこんなに涙が出てくるんだろう。エリちゃんとこーたくんも、先生達も、そして瀬呂くんも、めちゃくちゃよくて……ってか本当に絵も漫画もセリフもうまくて、先生すごすぎる。シリアスなところで全サとか⭐︎とか入れてくるその塩梅もすごく好き。これ絶対手元に置いておきたい漫画でしょ。買います
が「ナイス!」と言っています。
わたし
名前があっちもこっちもで頭が混乱してくるけれど、宗教的な話かな〜と軽く考えつつもすごい極端だなと感じていたヘンリーの性的なことに関する嫌悪というかパニックの根幹を知れて、これらはもしや本編とこの外伝たちを何巡もすべき漫画なのかもなと思い始めた。白いの外伝の時間軸が、本編の後半のエピソードに関するところだったから、本編途中な人は読むの注意かもしれない
が「ナイス!」と言っています。
わたし
ネタバレ薔薇王はまだ読み切っていないけれど、途中でこちらを読み始めた。巻末に白いの番外編があると思ってなくてサプライズな嬉しさ。みんな可愛い。マーガレット、本編だけ見てる今時点の印象だと逆…をしたヤバい人、みたいな悪女だったけど、この話を見る限りヘンリーとの仲も良好だったし、普通にちょっと過激だけど極悪人ではないし、本当に人は側面と環境とetcだな……
が「ナイス!」と言っています。
わたし
ネタバレおまけ話巻の印象があるな。とはいえ全部のキャラクターが、めちゃくちゃハッピーエンド!ってわけでもないけれど、それぞれの人生を歩んで行っているのを見れて楽しい。結局最終的にはすみ先輩は、モモとスミレちゃんの関係性を誤解したままで、けれど先輩と福島さんの関係はバレてて…のアンバランスさは残るけれど、面白い少女漫画だった。またキスネバーを読み返してモモ探しをしたい
が「ナイス!」と言っています。
わたし
ネタバレ少女漫画ってもしかしたら12巻の付き合ったところで終わるような構成のものが多そうだけど、この巻と、そしてあともう一巻あるのはボーナスステージみたいで純粋に嬉しい。ふたりが今までモダモダしていた分、すれ違いそうになっても強い力で(あとやっぱりモモがあの若さとは思えないはすみさんとは違うかなりのスパダリ力で)グイッと引き寄せられ、見ていて気持ちいい。担当さんと作家さんも本当に仲良しだな
わたし
ネタバレ「この人が好き(中略) なのに どうしてこの世が終わる最後の日に 一緒にいて欲しい人じゃないんだろう?」←いいモノローグ 割とこの物語の核の部分な気もする。11巻の「オレはあの人に恋している」のページとかもだけど、小川彌生先生はセリフ回しもモノローグも、もちろん絵も物語もうまいなぁ。今のところ読んだシリーズ全部好きかも
わたし
ネタバレ壮絶〜〜〜そこにいくのか。事前情報で〇〇が死ぬとは聞いていたけれど、同じ名前が多くてどちらの〇〇なのかわからないの面白い。歳や経験を重ねるごとに妖艶になっていくリチャードに惑わされる気持ちもわかるけれど、みんな主従やら色恋やら大変……これから先も気になる! ケイツビーがどうにか報われて欲しいけれど、2代目キングメイカーさんとの関係性も気になる
が「ナイス!」と言っています。
わたし
ネタバレただでさえいろんな人間関係の上に、男女二元論では語れないもう1軸が乗っかり、今までに読んだとこのない物語になっている。インターセックス(だと思われる)が主人公のマンガを初めて読んだけれど、確かに中世だとなにも解明されず、扱いはそうなるのかも、なんてことも思いつつ、恋愛模様もこれからが気になる。エドワードってもしかして2人いるの?!ということにこの巻で初めて気づいたりはした。絵も上手いし、話回しも巧みというか、読ませる作りになっていてすごい。今後も読んでいきたい
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/13(3737日経過)
記録初日
2014/10/08(3742日経過)
読んだ本
1294冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
266966ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
806件(投稿率62.3%)
本棚
2棚
自己紹介

ゴーイングマイウェイ

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