読書メーター KADOKAWA Group

2024年5月の読書メーターまとめ

GB
読んだ本
6
読んだページ
1829ページ
感想・レビュー
6
ナイス
113ナイス

2024年5月に読んだ本
6

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • 蒼い猛牛

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

GB
SNSを取り入れるなんていかにも今どきの若者のストーリーだな、これからは小説もこんなふうに変わっていくのかなと思いながら読み進めていった。就活の苦労もわかるけれど、人の気持ちをいちいち解説するような拓人もちょっと疲れる。でも最後にコイツをすぱっと切るのがアイツだったとは意外。すかっとした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
6

GB
猫というワードに引っかかったのとジャケに惹かれてという単純な動機で読んだら、ただ楽しい、癒されるというだけではなかった。今、社会的にも話題に上がることが多くなった保護猫の実態にも向き合っている。可愛いだけではなく、責任を持って猫に向き合うことを教えてくれる一冊。一人でも多くの人に読んでもらえますように。
が「ナイス!」と言っています。
GB
SNSを取り入れるなんていかにも今どきの若者のストーリーだな、これからは小説もこんなふうに変わっていくのかなと思いながら読み進めていった。就活の苦労もわかるけれど、人の気持ちをいちいち解説するような拓人もちょっと疲れる。でも最後にコイツをすぱっと切るのがアイツだったとは意外。すかっとした。
が「ナイス!」と言っています。
GB
読んで何を感じるか、どう考えるかは読者にまかせて、すたすたと先へ進んでしまう。今村さんの作品はどれもそんな感じ。読者にも深い洞察力が求められている。あひるを通して人間の様々な一面をちらりと見せられた。子供も案外怖い。
が「ナイス!」と言っています。
GB
読んだ印象をどう捉えるか試されているような一冊。後から考えるとじわじわと怖くなる面もあるけれど、表面上はさらりと話がすすむ。あみ子は純真なのか、空気の読めない性格なのか、何らかの障害なのか。すごい作家さんだ。
が「ナイス!」と言っています。
GB
ミステリで片づけてしまうには奥が深すぎる。哲学的な要素を含んだテーマ。後半はずっとそれを考えさせられながら読んだ。まだ十代の男の子にそれを突きつけるのは酷ではないかと。それだけでもつらいのに、最後の一文は酷すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
GB
ずっと気になっていた作家さん。あまりミステリーという印象はないけれど、最後に畳み込むように回収していくところは鮮やか。そこだけで読後感が良かったと思える。もう一作読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/10(5246日経過)
記録初日
2010/01/06(5281日経過)
読んだ本
361冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
123591ページ(1日平均23ページ)
感想・レビュー
341件(投稿率94.5%)
本棚
4棚
性別
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう