もともと読書は好きですが、
大学時代から離れていたので改めて。
小説だと夢野久作『少女地獄』のような女性の情念が負の結果をもたらすような恐ろしい作品や、現実との境目が曖昧になるような幻想的な雰囲気の作品が好きです。
お気に入りは
服部まゆみ『この闇と光』
秋吉梨香子『暗黒女子』
倉橋由美子『完本 酔郷譚』。
どれも目の前の心地いい現実がほろほろと崩れていくような面白い小説です。
あとはモーム「月と六ペンス」とか、小川洋子も多め。
ライトノベルで読むのはほぼSAO、劣等生シリーズです。
社会人になるまで読んだことありませんでしたが、アニメから入ったSAOではまりました。
俺TUEEE系が好きなようです。
2016年5月中旬まで書店員。
文庫・新書売り場担当でした。
5月終わりから転職で別業界へ。
ただ書店員じゃなくなっても週6で本屋通いはやめられそうにありません。
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