ネタバレ相変わらず面白かった。ストーリーの骨子は毎回ほぼ一緒。患者はみんな真面目。治療は色々あるけど、最終的には本人の気持ちの切り替えとちょっとした勇気。それを引き出す伊良部先生は名医なんだろうなぁ。マユミちゃんに会いたい。

ネタバレのっけからロリータ・盗撮・ナンパ・監禁のオンパレードに読書する場所を選びました。それにしても。。。奇抜な推理だと思うけど、推理推理だけではなぁ。

ネタバレ読みやすいのに、おじさんには長く読み続けることの出来ない小説でした。が、なかなか面白い手法でした。で、何点かネタバレも含む疑問を…。①タイトルが「鏡の国」なので、鏡の特性である「反転」を帯や項目タイトルなどに多用していると思いますが、ちょっとピンと来ませんでした。要は広い意味で、内も外も、〇〇トリックですよね。②「鏡の国」のタイトルが、なぜ「身体醜形障害」に、ではなく「相貌失認」にかかるのか、頭が悪くて説明が理解できませんでした。③最後の最後に、彼がなぜ、彼女が彼女に似ていると分かったのですか？

ネタバレティラノサウルスに体毛が生えているのも、鳥のようにカラフルな恐竜も、今では常識になったんだなぁ。恐竜に関する本は毎年チェックにないと時代についていけないことを認識しました。興味は尽きない。

ネタバレ相変わらず面白かった。ストーリーの骨子は毎回ほぼ一緒。患者はみんな真面目。治療は色々あるけど、最終的には本人の気持ちの切り替えとちょっとした勇気。それを引き出す伊良部先生は名医なんだろうなぁ。マユミちゃんに会いたい。

ネタバレこんな表紙を見せられたら、期待して買ってしまうに決まってる。表紙のイラストと中身の絵にギャップがありすぎだった。アメコミや劇画で読みたかった。