ネタバレ良かった。家族が離散することがなくて、タイトル通り幸せな家族になれて良かった。過去に囚われた二つの家の男たちの生きざまの違いの物語にも思えた。

ネタバレKindle　一話をXで見て購入。鳴海の関係者が妹以外変なのばっかりでヤバい。そして鳴海も子供に対して母親と同じ言葉をかけていた感じっぽい。ついでにいうと、ターミネーター見てたせいでまさか親父は彼じゃないかと勘繰ってたら当たりっぽい。でも彼はそのまま過去に残ったってことかな？どうしよう、続きは気になるけど胸糞過ぎて辛い。

ネタバレなにこの初々しい関係。学生か。二人なりの特別な関係になっていければ･･･と思ったらいきなり配置転換かい?これでもっと燃えていけば見てるほうは楽しみ(笑)

ネタバレ戦国時代が舞台だし、信長の最期を知っているから結末はなんとなくどうなるんだろうと考えてはいたけど、すごく辛い結末になってしまいそうな雰囲気。故郷や師匠と壮絶な戦いを終えて信長のもとを離れて、まさか彼の下に就かせるなんて。どうやっても疑心暗鬼になっちゃうし、とうとう禁断の言葉を呟いてしまうし。志はどうであれ、これまでに行ってきた所業による信長の業の積み重ねだとは思うんだけど、千鳥と助蔵には幸せな暮らしをさせてあげたいな。

ネタバレ華厳の滝編、決着。だけど、四季は戦う上での最大の壁にぶち当たった感じだね。鬼の先生たちはちゃんと先生してていいな。しっかりとフォローしている。しかしそんな中で裏切り者がいるなんてことになれば素直な四季にとっては相当堪えそうだよね。遊摺部は多分母と妹を人質に…って単純ではなさそうだし。いつもスケベな遊摺部だけど、こいつにも暗い過去がありそうだ。

ネタバレネットのどこかで知って読みたかった一冊。現代劇と時代劇の短編集。ＳＤガンダムネタや仮面ライダーネタが分からなかったのは悔しいが、時代劇のほうがいきいきとしている雰囲気があって良かった。戦場をライブ会場に見立てるのはなかなかない発想で面白かった。作者を検索して気付いたけど、なんじゃがの原作者なんだね。ちゃんと読んだことはないんだけど、Twitterで一話を見たことあったから何となく納得した。