ネタバレ森永卓郎と言えばTVで突っ込まれて困った顔してるのが浮かんで来るけど20年前に年収300万円じだいが来ると予言を当ててるだｋにあなどれないし所沢に住んでるせいか？庶民派で信用置ける。マスコミで言えなかったジャニーズ、財務省、日航機墜落事故の件。最後のは陰謀論的な匂いがするけどジャニーズのマッチにサイン貰った後に事務所の人間に詰められた話とかリアルで刺激的。財務省についても書くと出版社に財務調査が入り潰れてしまうから一人でやっている男気のある出版社（三五館シンシャ）から出したという。病に侵された彼の遺書。

ネタバレ森永卓郎と言えばTVで突っ込まれて困った顔してるのが浮かんで来るけど20年前に年収300万円じだいが来ると予言を当ててるだｋにあなどれないし所沢に住んでるせいか？庶民派で信用置ける。マスコミで言えなかったジャニーズ、財務省、日航機墜落事故の件。最後のは陰謀論的な匂いがするけどジャニーズのマッチにサイン貰った後に事務所の人間に詰められた話とかリアルで刺激的。財務省についても書くと出版社に財務調査が入り潰れてしまうから一人でやっている男気のある出版社（三五館シンシャ）から出したという。病に侵された彼の遺書。

ネタバレパディントン駅には5年前行って有名なガラス屋根と熊を見て来たのだけどふと読みたくなり間違えてジュニア文庫を借りてしまいちょっと違和感あったものの流石のアガサ・クリスティで一気に読んだ。犯人も途中で見当つくけど色々な伏線と文章の巧さに騙され「本当に？」「共犯は？」などいつものごとくクリスティにやられっぱなし。1957年の作品とは思えないくらいの面白さ。ミス・マープルものは初か。

ネタバレフェミ感満載なのに何故か最後まで読まされてしまう柚木麻子。話とは関係ないけど最後の孤独おじいさんyoutuberの話に新百合ヶ丘が出て来て意表を衝かれて笑った。 村上春樹キモイ騒動の時アンチの方が読み込んでるという話があってつい手に取ってしまって読まされちゃう作家って確かにあるんだろうなと。大きな賞を獲ったらそれでも抑えてるであろうフェミを絲山秋子みたいに満開にしてつまらなくなってゆくのかそれとも新しい物語をつむぐようになるのか。

ネタバレ“わだばゴッホになる”というインターネットミームで有名な（違う）棟方志功の人生を描いた作品。青森と言うと大学生の頃周遊券で北海道周るのに東京駅から特急に乗り何度か乗り換えて夜になり座席で寝ちゃってふと起きたら「フィリピンあたり？」という津軽弁に吃驚した事あるのだけどそのおどろおどろしい？イメージに昔から敬して遠ざけてた棟方の作品ながら読み終わる頃には日本民藝館行こうか位魅力的。ゴッホと違い生前大成功して荻窪に家を建て西荻窪「こけし屋」の常連になったんだと。凄い成功譚。

ネタバレ染井為人4冊目。これは凡庸か。とはいえ最後まで読ませるのだから全くダメでは無し。アルツハイマー老人の暴走事故かと思いきや八つ墓村の様な限界集落の巫女である若い女の子が絡み…オチがイマイチ。

ネタバレ金子達仁師がラグビー田中を取り上げるとは不思議な感じだしタイトルも甘いお涙頂戴物なのかと思ったら全然甘くなくかつ泣ける物語だった。2011年にブラマヨのラグビー番組に菊谷と出てて田中ちゃんは知ったのだけど考えてみれば彼はどこ出身でどこのチームで活躍したのか経歴を良く知らなくてそうか伏見工業だったのか…大学は京産大だったのか（広瀬の頃は強かったな）等と思いつつそこで壮絶な経験をして来ていたなどあの熊ちゃんみたいな笑顔からは想像も出来なかった。そしてラスト「あ！」スクールウォーズ！泣き虫忠治…忘れていた。