一緒に食卓で食べることの大切さを改めて感じました。食事は楽しく食べることが大切ですね。 子供はお菓子が大好きで、偏食が気になりますが、まずは一緒に会話をしながら楽しく食べることを心掛けたいと思います。

子供のかんしゃくに困って、手に取りました。読んでみて、なるほどうちの子供はまさに人一倍敏感な子（HSC)だと納得。 それが知れただけでも、読む価値がありました。子どものペースに合わせてあげる、出来ていることを褒めることを意識していきたいです。ちなみに私自身も敏感なタイプです。生き辛さはあるけど、その分感動は人一倍得られるので、この先長く続く人生を楽しんでほしいと思います。

実用的で、参考にしたい点がいろいろありました。 ハンバーグのタネを仕込んでおくと、ハンバーグだけでなく、肉ダンゴスープ、ミートボール、メンチカツなどに出来る。ミートソースを作り、カレー粉を足して、キーマカレー、片栗粉でとろみをつけて、きのこを足して、デミグラスソースに、ミートソースグラタンに、などなど。まな板もプラスチックを使用してましたが、木製のもののほうが、包丁にやさしいとのことで、欲しくなりました。

以前読んだことがあることを忘れて、また図書館で借りました。読了後も読んだことを思い出せず、読メで気がつきました。 最近子どもが、かんしゃくを起こし、私を叩いたり、蹴ったりします。腹も立つし、辛いです。 ちょうど同じような悩み相談が載っていたので、そのページが読めただけでも、読む価値がありました。「子供はいい子でなくても、自分が愛されていることを実感したいとのこと。」今度から、かんしゃくを起こして、暴れた時も、愛情を持って接してみようと思いました。私にその余裕があればいいですが。

何度読んでも笑ってしまう。読みやすいし、面白いし、気分転換に最適な本だと思います。 巻末の対談で、さくら先生が離婚に関して、相当辛かったとか、対談相手の土屋先生に具体的な離婚をすすめ方を教えていたり、苦労されたんだなぁと思った。 エッセイの中ではご主人と仲が良さそうだったのに。人生わからないものですね。 あと、結構物事を言い切る人という印象も持ちました。

図書館本。真新しい情報は特にないように感じました。帯に書いてあった媚びない気配りが出来るようになりたいと思いました。

漫画としても、楽しめた。人のために働くことが大前提で、お金はあとからついてくるという法則が印象的だった。 今の自分はどうかと振り返ると、忙しすぎて、こなすことに必死で、誰かのために働くという視点が足りてないと思う。気持ちに余裕がないと、人のことも考えられないので、キャパを超えない仕事量も大切だと思うのですが、、とモンモンとしてしまった。