久々に10冊以上読むことができた。西加奈子『くもをさがす』の力強さ、石田夏穂『黄金比の縁』の異色な職業観は特に印象に残った 。他者との繋がりを描く乗代雄介『それは誠』と対局の感性を描いた李琴峰『肉を脱ぐ』に触れ、柔軟な尺度を持っていたいと感じた。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2342ページ ナイス数:203ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/537496/summary/monthly/2024/2
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