読書メーター KADOKAWA Group

2024年5月の読書メーターまとめ

Mikey
読んだ本
16
読んだページ
5029ページ
感想・レビュー
16
ナイス
106ナイス

2024年5月に読んだ本
16

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Mikey
奇妙な話のオンパレード。よくも次から次へと考えついたと思っています。どれも最後のどんでん返しを楽しみにしつつ読める。「シェアハウスさない」の恐怖感とか「立て!金次郎」の母親達の正体が不気味で楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
16

Mikey
奇妙な話のオンパレード。よくも次から次へと考えついたと思っています。どれも最後のどんでん返しを楽しみにしつつ読める。「シェアハウスさない」の恐怖感とか「立て!金次郎」の母親達の正体が不気味で楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
社会福祉制度のスキをつくような題材をもとに殺人事件を組み立ててあり、改まって社会の歪みを感じたい。小説的にはよくできているが材料の社外的重さに読後感が重い。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
シリーズ三作目で最後とあって色んな布石の回収があって目が離せなかった。町育ちの透馬のべらんめい口調と正近の口喧嘩や、それを正する山坂の三人の少年が成長していく様が心地よい。他のシリーズもそうだがあさのさんの時代小説は味があってなかぬか良い。
Mikey
シリーズ2作目、前作の少年たちが元服し、それぞれの役目に向かって行く。と思ったら、なんと、3人は一緒に進むことになる。兄の死の真相を姉に隠し、姉の兄の死の真相も隠し、何でも隠して少年たちは大人へと変わって行く。というところで終了。次の巻が楽しみだね。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
冤罪で現職刑事が逃げ回って最後には逆転する形通りの展開。最後はスッキリして爽快。逃げるのがガタイの良い男勝りの女デカだったり、証人の8歳の少年を連れていたり、ヤクザを利用したりと読みどころ満載で面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
螺旋プロジェクトの明治編。舞台は瀬戸内海なので親近感あるかと思ったけど呉の名前が出ただけで地方ネタは無くて残念。海族と山族の戦いとあるけど、中にいる一部の偏見が強い人が戦いを生んでいることがよくわかる。いつまで争うのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
報道記者の世界を誤報を主題にして新人記者がどうたいおうするか描いている小説で読み応えがあった。最初から多香美の傲慢さが鼻について嫌だったが最後の最後で語った姿勢でやっとスッキリ。解説が池上さんと言うのもきょうみふかい。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
最後の巻なのに薄くて布線回収できるかと思ったがドタバタと一気に回収。展開早すぎてあっさり終わってしまった。もう少し細部を書いて欲しかったなぁ。伊月は子供を成したのかとか、伊左衛門はどうしたとか、燦と篠音はどうしたとか、籅次はどうしたとか、吉倉家はどうなったとか。と不満は残るが結構楽しめてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
燦に襲いかかる不幸、それを伊月達はどうするのか。静門院が田鶴に来るのもどう展開するのか。伊月は篠音を救えるのか。いろんな疑問が次巻でうまく解決するんだろうか。気になってしょうがない。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
やっと舞台は田鶴に移るが燦はいきなり襲われる。どうなるんだ。その前に圭寿はお吉に抱きつくし、伊月は於ように抱きつくし、次の展開はどうなるか待てない。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
伊月はどうなるかと思ったが主人公なので死ぬわけないか。静門院はかわいそうな過去があって同情、これが今後どうなるのか。いろんな布石が置かれて巻だな。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
ネタバレ怪しい須賀屋と思っていたら、更に、闇神波に静門院、と怪しい者が次々と登場。終いには伊月がふらついたところへ刺客が来る。と言うところで本作終わり。超短編仕立てですぐに一冊がおわる。面白いんだけど早すぎる。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
ネタバレ下巻も読了。面白かった。怒涛の展開で、読むのが止まらない感じ。都での戦いは手に汗を握る。何も使い道がないと思った銀亀が実はスナイパーライフルの名手だって信じられんけど、活躍は立派。地上に戻ってからはホッとしても、読む速度は止まらずいっきに最後まで読めた。こんなに長編なので、珍しくすごい速度で読めてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
伊月が石崎の暗殺で留守になる。いよいよ暗殺者が出たと思ったら燦が助けに入る。間一髪で助かる。と思ったら戯曲の話になり圭寿が直接手渡ししたいと言う。危ない危ないと思うと終わり。えー次は4かぁ、、一冊が短すぎ。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
かなりの長編だけど、これは面白い。変な能力を持った三兄弟が変な女から絡まれイラクの果てまできて消え去った都市探しをさせられてしまう。ある枯れたオアシスで突然地中に落ち!そこには広大な砂漠広がる。帰る術もないまま部隊は分析をすると言う冒険に思わず読み進む。下巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
Mikey
これは面白かった。債権回収を題材としていたのでとっつき難いと思ったがあっという間に引き込まれた。無理だと思う不良債権を山賀に習ってなんとか回収できるようになる結城は絵に描いたように最高。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/01/10(3448日経過)
記録初日
2013/01/07(4181日経過)
読んだ本
1217冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
428192ページ(1日平均102ページ)
感想・レビュー
1158件(投稿率95.2%)
本棚
11棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう