明けましておめでとうございます。某所の初日の出からしばらく経った2025年の太陽です。今年は年頭から穏やかであって欲しいですね。読メに関しては、皆さまのレビューや会話で、私の読書幅も広がりました。なのに一発目本、失敗してます(爆笑) 今年もたっぷりお世話になります!よろしくお願いいたします。
日本とベトナムが同じでしょうと言われたら否定するが、本作品でオーストラリアの人たちが戸惑うのは、ベトナム系家庭の家に行き靴を脱ぐ玄関、干支のカレンダーやお香典、笑ってない祖先の遺影だ。ああ私たちには馴染みがある。「向こう」から見たら一緒かもと思った。おまけにこの本は30年ほど前で、まだ封建的な面もあるし、その頃すでに大人な人は必要に迫られても何も変われない。その子供たちは英語を覚え、ゲームをしてバスケットの選手に憧れる。時代と民族なしでは読めない話だけど、不思議と手に取るようにその心情が理解できた。
おお、意地でも読みましたか!拍手拍手!!気持ち分かるなぁ、私も挫折嫌いなので。内容読んでると辛そうで、どうにもポケミスの苦手なパターンだ。そして2800円はもはやポケットに気軽なミステリーじゃない値段だよねぇ。
みつちやさん、わかってもらえますか。旅行中の唯一本だったのが大きかったけど、投げ出さなかった自分は評価(笑)500ページあるのでボリュームとしては高くないのかもだけどねえ・・・
ミステリ、特に海外にはまっていたのが1980-90年代。
その後、歴史小説などの比重が高くなっていたけれど、ここ数年またミステリを中心に読んでいます。
日本のものも海外のものも、空白の15年を埋めるべく、こちらのレビューなどを参考にさせてもらっています。
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snorryさん うん、そこは多くの人が同意すると思うよ。早めに読んでね。
Feさん、ほんとだ!警部でしたね。メイザーズ警視正と混ざった!(笑) この物語ってポー以外の主要警察官は女性が多いですよね~。