ちょっと胸が締め付けられるような痛みと、ほろ苦い甘さの繰り返しが癖になる。序盤でタイトルが出てきた時には、こういう意味だったのか！と思わせられ、光のとこ、が年々変わっていく２人の、人生がどんどん動いていく様子に目が離せなくなりました。

ちょっと胸が締め付けられるような痛みと、ほろ苦い甘さの繰り返しが癖になる。序盤でタイトルが出てきた時には、こういう意味だったのか！と思わせられ、光のとこ、が年々変わっていく２人の、人生がどんどん動いていく様子に目が離せなくなりました。

新作が出ると気になる作家さん。ミステリーというより、登場人物の背景がとてもよく描かれていて、なかなか興味深かった。

(たぶん)再読本。死刑判決を受けても反省できない者もいれば、自ら十字架を背負って生きる人もいる。何が正しい償いなのだろうか。

比較的ライトな警察小説と思いきや、経済の話がたっぷりで、難しいのだけど興味深く読み進められる。

毎年チェックするシリーズ。相変わらずのメンバーだけど、今作は女子の強さを感じた。マコトのお母さんがかっこいい。

そういえば明智くんって亡くなったんだっけ、行方不明なんだっけ。過去の作品を再読したくなりました。「とある日常の謎について」がミステリーとはちょっと違うけどほっこりしててなかなかよかった。

東野圭吾過去作品再読中。これは昔いちど読んだ覚えがあった。スノーボードもスキーもやらないけれど、気持ちよさそうに滑るシーンがたくさんあって、ちょっと羨ましくなる。