2024年3月の読書メーターまとめ

読んだ本: 2冊

読んだページ: 629ページ

感想・レビュー: 2件

ナイス: 116ナイス

2024年3月に読んだ本
2

本を登録する
2024/03/28
点と線 (新潮文庫)
- 松本清張
272
登録
7419
本を登録する
2024/03/18
破獄（新潮文庫）
- 吉村昭
357
登録
109

2024年3月のお気に入られ登録
1

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

自分が生まれる20年前に書かれたことを知りビックリ。現代でも十分通用するトリックやん。汽車の移動時間こそ、「そんなにかかんねや⁈」ってなったけど、トリックにも納得し、旅情を感じられる一冊でしたよー。ドキドキしながら60数年前に書かれた一冊を読めるのも読書の醍醐味ですね。

点と線 (新潮文庫)

点と線 (新潮文庫)

あらすじ・内容

2024/03/29 07:40

ともさん　そうですか　生まれていませんでしたか、、、(笑)私は、、、うふふふ、、、でも　ドキドキしてくれて嬉しいです。

2024/03/30 01:24

おかさん、コメントありがとうございます😊 松本清張氏、有名すぎてあまり手に取る事がなかったのですが、この先ドンドン読ませてもらおうと思います。おかさん、「うふふふふ、、、」ですか、ミステリーですねぇ(^^)

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
2

自分が生まれる20年前に書かれたことを知りビックリ。現代でも十分通用するトリックやん。汽車の移動時間こそ、「そんなにかかんねや⁈」ってなったけど、トリックにも納得し、旅情を感じられる一冊でしたよー。ドキドキしながら60数年前に書かれた一冊を読めるのも読書の醍醐味ですね。

点と線 (新潮文庫)

点と線 (新潮文庫)

あらすじ・内容

2024/03/29 07:40

ともさん　そうですか　生まれていませんでしたか、、、(笑)私は、、、うふふふ、、、でも　ドキドキしてくれて嬉しいです。

2024/03/30 01:24

おかさん、コメントありがとうございます😊 松本清張氏、有名すぎてあまり手に取る事がなかったのですが、この先ドンドン読ませてもらおうと思います。おかさん、「うふふふふ、、、」ですか、ミステリーですねぇ(^^)

が「ナイス！」と言っています。

昭和の脱獄王をモデルにした「破獄」。周到な取材と緻密な構成でまるでルポを読んでいる様な感覚。戦時中の囚獄者の扱われ方、食糧事情を含む時代背景が精密に描かれとても興味深かった。刑務所内の非人道的な扱いから四度の破獄を犯した佐久間の行動に少なからず喝采の気持ちは起こるものの、罪を犯した者が故に英雄視する気持ちには至らず。佐久間の人間臭さ、人情に飢える気持ちは痛感。府中刑務所で出会えた鈴江氏の人道的な扱いが全てかと。人生の華である時期を刑務所で過ごし破獄に全てを掛ける人生って… 真っ当に生きよう。

破獄（新潮文庫）

破獄（新潮文庫）

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

とも

198お気に入られ 3月の読書メーターまとめ

登録日: 2015/02/04（3371日経過）
記録初日: 2012/09/12（4246日経過）
読んだ本: 429冊（1日平均0.10冊)
読んだページ: 162849ページ（1日平均38ページ）
感想・レビュー: 281件（投稿率65.5%）
本棚: 1棚
性別: 男
年齢: 45歳
血液型: A型
現住所: 兵庫県

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