ネタバレ妖怪が来てある意味良かったねって話。途中までかなさんが全然出ないなって思ったら…ホラーを見たかったのに、妖怪絡みとは関係のないゴタゴタが多すぎて。それでもAIみたいな最新技術があったり、それでいて弱点が古典的だったり一筋縄じゃいかないなこの怪異は。終盤のバトルも盛り上がって良かった。

ネタバレ兄弟メイン。逃げちゃったけど怖いものは怖い。ユカポン逞しい。良心的な人たちが集まっても集団になったらネズミみたいなのが出てくるんだな。

ネタバレ明が離脱。水飲み場の雅様がシュールだなあ(笑)飛沫だらけですけど感染はと思ったけど説明あったね。

ネタバレ引退した警察専用シェアハウスでのお話。個性派刑事たちはともかく、Barでの休息パートのノリがあからさまなキャラ付けがちょっと、って部分が多かったかも。なかでも選り好みして文句が多い主人公のキャラが苦手だ…。そういう未熟な部分含めてのひよっこか。実写化とかの映像になるとまた印象が違ってくるかな。

ネタバレ息子は四天王的な立ち位置？雅と対峙しちゃったらすぐ終わっちゃうからか。鳥人間と妙子の嫌な三者面談。

ネタバレ妙子の過去がひどすぎる。そりゃ不信になるし滅べってなるよ。ネズミはどこまでもネズミだな。加藤くらいのお調子者が丁度いい。

ネタバレ橋の脚をダルマ方式に。親子水入らずにしてあげるの良い奴だな鮫島。

ネタバレ相変わらずサバイバル知識がすごくて、腸が流されてくエピソードはシュールだった。猟師をやってなくても逞しくて笑った。途中、カラスを仕留める瞬間の見開きの描写を見て、もう最終巻かとちょっと寂しくなる。引退者が続出したり後輩が出来たり、色々出来事があっても最後まで淡々としたスタイルで。知見も広げられるいい作品でした。

ネタバレやってることがスズメバチハンターと同じだ。獲った獲物がどんな味であっても敬意を持ってちゃんと食べきる精神が素晴らしい。ハチ退治して木登りして、ハードな夏休みをやってたのね。やっぱり幼少期から培ってきたんだな。捕獲した獲物を運ぶ構図が死体遺棄のそれでした。

ネタバレ本屋さんをモチーフにしたアンソロジー。本屋さんの実情と苦労と、テーマに対する「好き」がとても伝わってくる作品が多かった。読むとこっちまで楽しい気持ちになってくる。作家さんを知ってる知らないに関わらず、幅広く詰め合わせを読めるお得さ。書き手によって視点が違って面白かったし短編なのにどの作品も惹き込まれた。「国会図書館のボルト」が読んでて一番楽しかった。書店がテーマになっているけど古本屋さんが条件から除外されてるのだけは残念だったなあ。19.36.334.340p

ネタバレ妖怪が来てある意味良かったねって話。途中までかなさんが全然出ないなって思ったら…ホラーを見たかったのに、妖怪絡みとは関係のないゴタゴタが多すぎて。それでもAIみたいな最新技術があったり、それでいて弱点が古典的だったり一筋縄じゃいかないなこの怪異は。終盤のバトルも盛り上がって良かった。

ネタバレ金剛vs明で出ました角材。目は痛いなあ。勝っちゃんがまたファインプレーだな。小さい金剛が胸糞。

ネタバレ一人じゃない。礼子さん良い表情だな。勝気の麻子ちゃんがメインヒロイン？人にも妖怪にもモテモテな真由子ちゃんの方が好き。文明に振り回されるとらが可愛いかった。

ネタバレとらが憎めない。ギャグタッチでの小競り合いからバトルの時の表情の切り替えがギャップがあって良い。次は本格バトルかな。

ネタバレ前半、半兵衛が頼もしい。反織田派が増えて比叡山への道やら厳しい展開に。今回は光秀とのやり取りが和むんだけど、先々の展開を考えると今からしんどくなるなあ。

ネタバレ義景が成長してる。戦いの場では情報をどれだけ早く伝えるのがカギだよなあ。可成軍の覚悟、格好良かった。シリアスでもギャグを入れ忘れない姿勢はブレない。

ネタバレ脱皮が汚かった。人間彫刻って…そこまでする執念が怖い。丸太って武器として使いやすいものなのか。

ネタバレクルーザーでのやり取りで灰原が苦しい展開に。都沢が嫌だけど、味方だったら強いのかな、でもやっぱりこんな身内嫌だな。桑田さんが頼りだ。

ネタバレ困ったときの桑田さん、灰原にストップをかける社長が頼もしい。独立に向けて灰原も変わってきてる感じがするけど、警察も介入してきてこの先に不安しかない。

ネタバレ大御所小説家の死後、縁の深かった人たちが影響を受け続ける話。何食わぬ顔で雑談出来るこの人たち怖いなと。最後まで登場人物に共感出来なかった。終盤になってもまだ何か出てきそうで、本当に真相はこれだけなの？というようなモヤモヤした読後だった。雑談パートでは作家としての本音というか心情のようなものが見え隠れしていた気がした。正直、気楽に物語を傍から眺めるだけの立場でいい。

ネタバレどの文豪の作品も面白かった。川端氏、自分は愛犬家にはなり得ないと書きつつ、盗まれれば必死に探すし自分の帰宅を歓迎してくれて嬉しいしで、なんだかんだ可愛がってくれてるのがわかって微笑ましかった。「犬の生活」の話が特に好き。優しい飼い主に可愛がられて良かったね。