運命は自分の行動と心持ちで変えられる ということを科学的に説明してくれている本です。また、読み返したいです。

良書。 このシリーズの、民主主義版と同様、分かりやすく、後半は尖っていて、若い世代だけでなく大人も読むべき一冊。 民主主義版もそうだが、テーマについて、将来を想像し、自分の頭で考え、よりよい未来に向けての最適解や自分のできることを考えるきっかけとして、良書だと考えます。

良書。 タイトル通り、分かりやすい。 各情報や分析に賛否あるかもですが。 前半は、歴史などで学んできた内容を、見事に整理。 後半は、タイトルでは想像できない、スパイスあり。 若い世代だけでなく、多くの世代が目を通すべき。 (ちょうど、衆院選真っ只中の時期に読んだので、より、「自分事」としてとらえられました。) 図書館で借りたけど、購入し、再読します。

正常化バイアスを気にしつつ、多方面から情報や解釈を知っていきたい

自分の既知の幕末史で、「なんでそこまでやることができたの？」のいくつかの背景が、何となく分かった感じでした。読んでよかった。

一つの事象に対して、複数の視点での情報や解釈を知り、自分の頭で考えることが大切、と再認識

衆院選真っ只中だからこそ、知りたかった、政治家としての姿勢。10年以上前の本だが、今の言動につながる点がいくつもあって納得。今回の選挙の判断材料のひとつになりそう。

運命は自分の行動と心持ちで変えられる ということを科学的に説明してくれている本です。また、読み返したいです。