ネタバレワタナベ君の周りの大事な人、自殺しすぎでは、、、？ と思った。 緑はいい子だったけど、彼氏と別れてまでワタナベ君で本当に良かったのか甚だ疑問だった。 違う女性のことをずっと考えていて、連絡もなく急に引っ越したり、旅にでたり音信不通になったり。。。 都合よすぎではと思ってしまいました。 最後もなんでレイコさんと交わったのかがわかりません、、、 それは良かったのか。性欲に理由を付けてるだけな気がしてしまいました。

ネタバレ好きなハガキ職人の人がおすすめと記載していたので読了。 私の読解能力の問題ですが、後半がよく分からなかったです。 シスマによりタイムリープして自分が分割し、何番目の自分が娘を殺したか、って結局自分やねんからもう何番目でもいいよ、、、となってしまった笑 関係ないが、精神科医が殺人を犯してしまうと言う部分で北海道すすきのの事件が頭に浮かんだ。 SF要素も多いが、漢字の読みづらさも半端ではなくて、 象山（きさやま）もなんかい読み直したか。 途中から完全理解を諦めて雰囲気読みをしてしまった作品。

ネタバレワタナベ君の周りの大事な人、自殺しすぎでは、、、？ と思った。 緑はいい子だったけど、彼氏と別れてまでワタナベ君で本当に良かったのか甚だ疑問だった。 違う女性のことをずっと考えていて、連絡もなく急に引っ越したり、旅にでたり音信不通になったり。。。 都合よすぎではと思ってしまいました。 最後もなんでレイコさんと交わったのかがわかりません、、、 それは良かったのか。性欲に理由を付けてるだけな気がしてしまいました。

ネタバレ初めての村上春樹作品でした。 文章に癖があると先入観を抱いていましたが、そんなことはなくサクサクと読み切ることができました。 "死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。" 生きている身だとしても、常に死はそばにあるということですかね。 孤独と死と生と性,性,性 という印象を抱きました。 下に続く。