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2024年10月の読書メーターまとめ

あんこ
読んだ本
10
読んだページ
3108ページ
感想・レビュー
10
ナイス
95ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あんこ
逃亡犯と逃亡先で出会った人々。ハラハラドキドキしながら読んだが、真実が分かるにつれて切なくなった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

あんこ
何がなんだか分からない。令和の奇書。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
逃亡犯と逃亡先で出会った人々。ハラハラドキドキしながら読んだが、真実が分かるにつれて切なくなった。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
失踪した父親の遺産をめぐる三人の兄弟の話。子供から死を願われる人生。そんな生き方をしてきた父親。そんな父親に育てられた息子と娘。父親に捨てられた息子。血は水よりも濃いというが、この話の登場人物達には当てはまらない。お金は大事だけど、それ以上に大事なものもある。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
交番勤務の狩野雷太が数々の事件を解決していく。どの話も語り手は犯罪者本人。だからこそ意外な結末に驚く。いろんなタイプの話が集められた短編集で、飽きることなく最後まで楽しく読めた。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
将棋がテーマの短編集。将棋に詳しくないと少し難しいかもしれない。それでもストーリーはどのお話もおもしろかった。芦沢さんの書く、棋士が主人公の小説をもっと読んでみたくなった☖☗
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
「僕らはみんな大人になれなかった」の続編。前作よりも小説っぽさが増していたかな。偶然出会った女性、優香。登校拒否の少女、明菜。そして、仕事仲間の大関。この三人と主人公のひと夏の物語。永遠に忘れることのない切なく儚い夏。登場人物たちの幸せを願う。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
著者は私より年上だけど、私にとっても懐かしい90年代。あの頃の若者がどんな風に生きていたか、とてもリアルに描かれていた。静かでゆるく、若さゆえの青くささ。そんな空気感が文章で完璧に表現されていた。20代の頃想像した30代40代は完全な大人だった。だけどその年になっても、変わらない自分を確実に持ち続けている。大人になれることなどずっとこないのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
文庫で購入して読了。読書メーターに感想を…と思ったら、7年前に一度読んでいた!最後まで読んでいたこと思い出さなかったよ…。新鮮な気持ちで読めました。おもしろかった。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
333人の石井達のデスゲーム。既視感あるな。バトロワだな。なんて思いながら読み進めたが…まさかまさかの展開に!おもしろかった〜。ただのデスゲームではない。とにかく最後まで読んでほしい。金子玲介はすごい作家だ。
が「ナイス!」と言っています。
あんこ
タイトルの通り恋愛ものの短編集。恋は十人十色。共感できたりできなかったり。読みやすかったが少し物足りなさも感じつつ読了。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/03/27(3532日経過)
記録初日
2015/03/18(3541日経過)
読んだ本
553冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
186103ページ(1日平均52ページ)
感想・レビュー
479件(投稿率86.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
自己紹介

本の虫です。
なんでも読みます。
特に好きなのはミステリー。

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