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2024年5月の読書メーターまとめ

猫毛雨
読んだ本
29
読んだページ
5556ページ
感想・レビュー
29
ナイス
88ナイス

2024年5月に読んだ本
29

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

猫毛雨
図書館本。 3部構成。1部が特に読みにくかった。内容があまり面白いとは思えなかったし、唐突な展開や進み方が多かったから。2部、3部になってその意図はわかったけど、すごく面白かったかというとそうでもない。それに、急に展開が簡単になってめでたしめでたしって感じになるのがちょっと。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

猫毛雨

漫画ばっかり読んでいた3月のリハビリに軽いものから読んだ4月でした。 2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2785ページ ナイス数:142ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/563631/summary/monthly/2024/4

漫画ばっかり読んでいた3月のリハビリに軽いものから読んだ4月でした。

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2785ページ ナイス数:142ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/563631/summary/monthly/2024/4
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
29

猫毛雨
Kindle Unlimited。 なんと平和な、なんとほぼ障害なしでうまくいく恋なのだろうか。最後まで安定して不安なく物語が進む予定調和な世界でした。 やはり「そんなの関係ねえ」は名言だったんだな…。
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猫毛雨
タイトル通りのお話。これはギャグ?コメディ?設定がすごい。ごく真面目に描かれているんだけど、じわじわと笑えてしまった。バイオテロ級のメシマズってなに…。真っ青な顔で「おいしいよ」と微笑む柏崎、偉い。 いろいろと失礼で嫌なやつの長良も、危険だとわかりつつひと口は食べてくれたんだからその根性は認めたい。
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猫毛雨
図書館本。 偉大な力者(力士)である父を亡くし、自らも女性でありながら力者を目指す呉笑星がメインの語り手。安禄山の反乱を端緒とした燕国の始まりから終わりまでの物語。 安慶緒と史朝義の友情もよいが、個人的には福の成長する様子がとてもよかった。立派になって…と、うっかり親戚のおばさんみたいな気持ちになる。 史思明の過去の話も、史朝義と呉笑星の離別も、黒蛇の想いも、なんだか重くて考えさせられます。 終章はちょっと唐突な気がしたけど。
が「ナイス!」と言っています。
猫毛雨
Kindle Unlimited。 前作に続き、基本的には穏やかで優しい日々。愛と信頼で結ばれた関係ですね。駆け引きなしでただ相手のことを考えてるそのシンプルさがとてもいいと思いました。こういうのがいいよ。見栄張ったり強がったりごまかしたり裏を読んだりするの、めんどくさい。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 雰囲気のいい小説だったと思う。あまり長くなくて展開が早い気がしたけど。アザミの心情がもう少しわかったらよかったかな。 美作さん、いい。かっこいいしかわいいし。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 うーん。結局幸せな話。慧についてはいろいろと思うところがあるけれど、周囲から大事にされているしめちゃくちゃ恵まれている。桂路とのことは…刷り込みっぽいのは否めない。なにしろ他の人との交流が極端に少ないから。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 深野がよくわかりません。無自覚だったってことなんだろうけど…周囲を振り回してますね。 「全漫が終わるまで〜」の件は本当に意味がわからない。なんだそりゃ。いくらBLがファンタジーでもそれはないだろう。 とりあえず、諦めたいけど逃げられない関係って大変。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 大人だけど、ちょっと青春っぽくて初々しい。ひと夏の話だからかな。 二人の距離が少しずつ、徐々に近くなっていく感じがよかった。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 ぼんやりとして気だるい日々を送る二人の話。従兄弟同士の気やすさやちょっとした我が儘(甘え?)がいい。とてもできたヒモですね。 さらっとして淡白な文章。その場の雰囲気がきちんと伝わってくる感じがいい。 壊したくなくて、あと一歩踏み出せない穂貴がかわいくて切なくて応援したくなります。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 語り手の感情の起伏が少ないせいか、特に何も感じることなく最後まで読み終わってしまった。ひねくれた人とそのすべてを受け入れる人との長い初恋。盛り上がりもなく、大きな出来事もなく、平和なまま収まるべきところに収まった、という感じ。
星は願いを
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 黒野、気持ち悪い。本当に最後まで傲慢で自己中で自信家で気持ち悪い。どこがいいのかわからなかったなぁ。 このシリーズは、最後の2巻くらいで急に展開が早くて今までの流れはなんだったの?と消化不良のまま終わった感じ。登場人物もひとりも好きになれなかったし。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 黒野と圭介が語り手となってそちら側の心情が語られる。二人とも、本当に無理。なんでそんなに自己中なのか。 黒野がやっと自分の気持ちを自覚して透に伝えられたのはよかったけど。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 あー、気持ち悪い!本人の意思を無視して人を自分のものみたいに扱うのは本当に不愉快。好きだから、なんてそんなの理由にならないし。 透はもてるんですね、男に。BLを読むときよく思うのが、こんなに近い範囲にこんなにたくさんのゲイまたはバイが存在するのか、ってこと。都合のよい世界。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 圭介、玄田は最低…。でもそれより、書き下ろし番外編の黒野が気持ち悪い。なんでこんな上から目線なのか。なんで人の気持ちを決めつけるのか。あー、やだやだ。しかも唯一まともかと思われた金田もちょっと不穏。 透の無意識八方美人ぶりにも呆れてしまう。 このごちゃごちゃした人間関係にどう決着が着くんだろう。すっきり終わるのかな。その結末に、自分は納得できるのかな。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 この本、むかつく人ばっかりだよ…。パーソナルスペース狭い人が多すぎる。勝手に触るな。気持ち悪い。金田だけが癒しです。ああ、この先で実は金田も嫌な人だった、とはならないでほしい。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 圭介、ろくでもないな…卑怯でずるくて図々しい。 透は社内の派閥争いに巻き込まれてる様子。あっさり騙されそうな、洗脳されそうなタイプなので悪い予感しかしないな…。その上、自信家で押しの強い人に好かれちゃうタイプなようで不憫。透はいろんなことを諦めている人なのかな。 ところで、たいして親しくもない会社の上司が部下の下の名前を呼び捨てにするのはちょっと気持ち悪いな、と思いました。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 三人称で淡々と、突き放すような地の文。透が自己肯定感の低い流されやすい人で、なんとかならんのか、と少しいらいら。過去の出来事が原因らしいがまだ不明。
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猫毛雨
高坂がすごく一途で健気で応援したくなりました。顔もスタイルもセンスもよくて、仕事ができて気配りもできて料理もできる。素晴らしい。お友達になりたい。でも、佐々木は最初ちょっと嫌だった。本当にこの人でいいんですか?と思ったり。でもまあ、終わりよければ…なのかな。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 やっぱりヤクザは嫌いだなぁ。そして、ストーリーがわりとパターン化してる。シリーズものだからしょうがないと言えばそうなんだけど。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 芽吹がなんだかもやもやしてるのでちょっといらいらした。はっきりしろよ、みたいな。キヨがいちばん好き。伯田さんも。ヤクザは嫌いだし自分本位な人も嫌いなので兵頭も好きじゃないです。 しかし、高校生の頃からずっとなんて、そんなに引きずるんだなあと感心しました。BLってこういうの多いような気がする。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 溝呂木が好きじゃなかった。過去のことはあっても態度悪すぎだし自分のことしか考えてないし発言してから失敗に気づく、が直らないし。しかも気が変わるの早すぎ。 小塚もどうかとは思うけど、こちらはもうなんだかかわいそうすぎて…。でも桜庭がいちばんかわいそうなのかも。タイミングって大事。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 自分の後輩を見つめる男を好きになるのって、辛いんだろうなあ。 最初は語り手がちょっと鼻につくタイプだったけど、だんだんかわいくなっていって読みやすくなった。鈍いけど。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 あまり面白くはなかったです。とにかくひたすら星、星、星…。何でもかんでも星に結びつけて、食傷気味でした。そんなに星について語るくらいなら、瞳星の兄とか、母親とか、崇大の過去とか、そっちをもっと掘り下げてほしかった。全体的に浅かったので微妙でした。それでも最後まで読めたのは、読みやすい文章だったからかな。
が「ナイス!」と言っています。
猫毛雨
Kindle Unlimited。 佐藤と鈴木の恋。鈴木の当たりがきつすぎるよ…。でもだからこそ後半の鈴木はめちゃめちゃかわいいと思いました。佐藤の潔い感じもいい。最初の誤解が解けず拗らせるのもよかったです。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 面白かったです。主人公以外のキャラもみんなかわいくて、かっこよくて、なんとなく実体がありそうでよかった。 英雄も晴人もめちゃくちゃ拗らせてて、英雄はまあしょうがないよねと思うけど、晴人はもう言いがかりかな?八つ当たりかな?って感じでめんどくさくて、一周回ってかわいい。 リンさんの幸せを願ってます。
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猫毛雨
Kindle Unlimited。 地方局のディレクターと制作会社のディレクター。高校の同級生同士の再会と恋の話。 出てきた人たちのキャラがよく、くせがなく読みやすい文章でよかったです。 ジャンルがBLなので若干手を出しづらいところはあるけれど、食わず嫌いはよくないと改めて思いました。そういう部分は読み飛ばしたとしても、他の部分で十分楽しめる本じゃないかな、と。
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猫毛雨
図書館本。 「百瀬、こっちを向いて。」中田永一、「甘く響く」加藤千恵、「モコ&猫」桜庭一樹、「永遠につづく手紙の最初の一文」三浦しをん。 このうち2編は読んだことあったけど、かなり久しぶりなので新鮮に読めました。どれも恋の、胸がぎゅっとする感じが描かれていて甘酸っぱいですね。しかし3作目はちょっと問題作でした、自分の中では。読みながらうわーって心で叫びました。怖い。4作目が好きでした。
が「ナイス!」と言っています。
猫毛雨
図書館本。 3部構成。1部が特に読みにくかった。内容があまり面白いとは思えなかったし、唐突な展開や進み方が多かったから。2部、3部になってその意図はわかったけど、すごく面白かったかというとそうでもない。それに、急に展開が簡単になってめでたしめでたしって感じになるのがちょっと。
が「ナイス!」と言っています。
猫毛雨
図書館本。 とりあえず、自分の高校は屋上に鍵がかかっていたので屋上に出られるのが羨ましい。合鍵作っちゃえばよかったかな…。 テーマはいじめ?コバルト文庫でこんな男の子ばっかり出てくる小説はあまり読んだことがないかも。 後半ある登場人物の過去が明らかになりますが、正直同情も納得もできない。何も気にしないで忘れちゃうよりはいいけど、どんなかたちにせよそれは一生背負って生きてほしいですね。 主人公の家族はなんとか修復できそうでよかった。叔母さんがいいキャラで好き。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/01(3365日経過)
記録初日
2012/04/01(4460日経過)
読んだ本
1302冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
425036ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1302件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
現住所
岩手県
自己紹介

個人的な覚書ですので、不愉快に思う方はご容赦ください。

時間は有限なので、できる限り好きなもの、興味のあるものだけを読みたい派です。そのため読書傾向の偏り、再読が多いです。
気分や場所によっての並行読書派でもあります。

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