ネタバレ文永の役、終結。撤退時のゴタゴタは、あったんだろうなあ。この内実の連合軍に速やかな撤退は無理だろうからね。あと面白いと思ったのが、高麗王がモンゴル帝国に提出したという“地図”。自分たちを「中華に準じるもの」日本を「東夷」としたこの地図を元に軍事計画立てたらそりゃ失敗するわな。また、北条時宗が使者を徹底的に消して頑なに交渉しなかったのも「防諜」という観点では満点なんだよね。勝った戦争には勝った理由がちゃんとあるんだよなあ。さて、ようやく登場してくれた姫様。さすがに次巻では報われると思っていいんだよね（笑）？

ネタバレノクターン外に突入、面白かった。作者の求める「ちゃんとしたファンタジー＋ちゃんとしたエロ」が両立出来てる。この面白さなら是非頑張って欲しいな。原作ではヴェロンドで確か新キャラが登場してたと思うんだけど、省かれてて3人でゴブリン退治。元同級生たちの活躍の情報を手に入れた結果危機感を覚え、後ろ盾を得るべく模索していく。王道ファンタジーならセラフィナと手を取り合ってってとこだけど、ダークなんでラドリムだよねえ。まあでも最終的には排除だろうな。そして、1巻から丁寧に描いてきた未亡人大家と幼馴染（妹）攻略最高です。

ネタバレ文永の役、終結。撤退時のゴタゴタは、あったんだろうなあ。この内実の連合軍に速やかな撤退は無理だろうからね。あと面白いと思ったのが、高麗王がモンゴル帝国に提出したという“地図”。自分たちを「中華に準じるもの」日本を「東夷」としたこの地図を元に軍事計画立てたらそりゃ失敗するわな。また、北条時宗が使者を徹底的に消して頑なに交渉しなかったのも「防諜」という観点では満点なんだよね。勝った戦争には勝った理由がちゃんとあるんだよなあ。さて、ようやく登場してくれた姫様。さすがに次巻では報われると思っていいんだよね（笑）？