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2025年1月の読書メーターまとめ

ひろふみ
読んだ本
4
読んだページ
1232ページ
感想・レビュー
4
ナイス
9ナイス

2025年1月に読んだ本
4

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひろふみ
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』のアンサーソング的宣伝に乗せられて読む。貧困ゆえに高校進学できず就職した人々は、教養を求め本を読んだ。進学率が上がれば当該層はもちろん消失、ということのようである。 これをヒントに考えると、現代では安価な娯楽として読書を選んでいた人たちが想定される。収入を得る身分になればもっと高価な趣味も選択肢に入ってくる訳で。結果わざわざメンドくさい読書を娯楽(趣味)としなくなる人が出てきても不思議じゃないのである。本は本でも、教養≠娯楽が留意点。読みたい奴は読むさ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

ひろふみ
かつて、といっても35年以上前だが、芸術新潮に14年間も連載していた「気まぐれ美術館」で有名。とこの本で知った。長期連載なら山本夏彦だろうに、新潮社が現役で取り扱っている本はもはやない(webの著者名検索に出てこん)。
ひろふみ
数学の「記号はあくまでもカッコよく書くための『単語』に過ぎません」と喝破。UKでは中学から関数電卓配ってるよ。中学版も読むかあ。
が「ナイス!」と言っています。
ひろふみ
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』のアンサーソング的宣伝に乗せられて読む。貧困ゆえに高校進学できず就職した人々は、教養を求め本を読んだ。進学率が上がれば当該層はもちろん消失、ということのようである。 これをヒントに考えると、現代では安価な娯楽として読書を選んでいた人たちが想定される。収入を得る身分になればもっと高価な趣味も選択肢に入ってくる訳で。結果わざわざメンドくさい読書を娯楽(趣味)としなくなる人が出てきても不思議じゃないのである。本は本でも、教養≠娯楽が留意点。読みたい奴は読むさ。
が「ナイス!」と言っています。
ひろふみ
正直あざやかな切り口は見えず読み物としては不発。地味で手堅い企業の第二噴射をどうしたか?の記録。2-6-2の下位層活性化は、詰まるところ不可避且つ簡単には解決できないのである(だからこそ面白い)。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/18(3594日経過)
記録初日
2015/04/10(3602日経過)
読んだ本
645冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
173574ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
546件(投稿率84.7%)
本棚
0棚
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