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最近の感想・レビュー

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みなみ
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英語版読了。ネタバレはしたくないので極力避けるけど、SF色の強い魔法の世界の事件って感じかな。ミュージカル見たい!
0255文字
みなみ
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作品、役柄そのもの、また解釈の解説もさることながら、歌舞伎役者がどう歌舞伎に、そしてその芸道に取り組んでいるかがとてもよく表れている。伝統芸能の人はもちろんだけれど、役者や舞台関係の人間は読むべき一冊。
0255文字
みなみ
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小説を読んでから「この人は一体どういう本を読んでるのか」と気になって手に取った本書。膨大な量の書評・感想文には、それまた膨大な情報量と米原万里の知識とウィットがたくさんで、私はおそらく何十冊かくらいは読みたいとdog earしてしまった。他にも読む本あるのに〜!
0255文字
みなみ
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タイトル負けしてずっと手を出せずにいたのだけど、わたしが想像していたどんよりな暗さとは異なり、強烈な情動と混乱、たまにある第三者的視線から、冷静に、でもどうしようもなく見ている感覚。ひとりの人間とその人の命は同じではない、という発想に目からウロコなのだけれど、そうかなるほどと腑に落ちる。「生と死への希望」という内容の説明、すごいざっくりではある気はするけどかなり的を得ている気がする。今年読んだ本でトップ3になるだろうな。
0255文字
みなみ
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ネタバレ友人に勧められていたけれど、なかなか読むまでに時間がかかった一冊。帰国生として、バレエをやる身として、この前バレエ史の本も読んで、さらにその前に『夜と霧』も読んで、という流れでこの本を読めてよかった。何よりも米原万里の文章のうまさ…!何層にもなっている物語。絶望的な過去が明らかになるのに最終的に変な話、生きる力につながる。そのベースになる体験を著者が生きたからこそ、フィクションなのにとってもリアルに伝わってくるものがある。
0255文字
みなみ
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あまり落語、そして談志の落語がわからないので理解あるいは味わいきれていないところも多いんだけど、落語という芸能がどんなものなのか、談志が目指していたものはどういうことだったのかということが、さすが弟子という分析と理解と愛によって描き出されている。エッセイでありつつ、落語論(芸能論)であり、談志論。センスを磨く、師との価値観を揃える(?)というところはなるほど、と思った。志らく師匠、芝居を観る前はツイートをみて「変な人だな」と思ったのが、芝居を観て確信に変わって、本読んで「やばい人だな」に深化した。
0255文字
みなみ
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ようやく読了。やはりこれだけバレエとその周辺の政治、文化史に触れて書かれている歴史の文献はないのでとても価値がある。資料集としてもすごい。著者はSAB育ちなので当然バランシンの話は熱が入る。エピローグで「バレエは死につつある」と締めくくっていることで話題なった本書だが、それはバレエ黄金期の一つを生きた著者の視点。今の若い世代は果たしてどう思ってるのか気になるところ。近年のダンサーや振付家について割と辛辣だけど、これを書いたあとに出てきている振付家の活動についてはどう思うんだろうか。考えることは山積みである
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みなみ
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読書会の課題書。国際霊柩送還士という職業があることを初めて知る。いかに普段自分が見たくないものを見ていないかがわかる、たとえそれがどれだけ自分と常に共にあるものだとしても。まぁ早い話が向き合えるように向き合わないと仕方ないんだけど、それでもエアハースのみなさまの細やかさや信念の強さはすごい。こういう人がいるから世の中捨てたもんじゃないのは確かなんだけれども、やはり自分が出来るところで出来ることはやるべきだなと思った。あと日本の死生観と儀式についてとかも面白かった。必読書。
0255文字

読んだ本
244

読んでる本
1

積読本
4

読みたい本
33

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/06/14(3608日経過)
記録初日
2015/06/14(3608日経過)
読んだ本
244冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
78618ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
79件(投稿率32.4%)
本棚
0棚
性別
職業
大学生
自己紹介

たびたび発症する小説活字中毒症状に備えて。

小説や映画は何度でも繰り返し読んだり、観たりするタイプ。

小説、エッセイ、(あくまでわたしの)役に立つ系等、読み物全般。
でも研究書関係は抜き。

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