読書メーター KADOKAWA Group

2024年2月の読書メーターまとめ

shonborism
読んだ本
11
読んだページ
2295ページ
感想・レビュー
11
ナイス
90ナイス

2024年2月に読んだ本
11

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

shonborism
江戸の職人の姿をじっくり描写した作品。本作の作者もまた職人だなあ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
11

shonborism
上下巻に及ぶ冷戦の通史。上巻はその発端から一つの山場ともいえるキューバ危機まで。米ソ両大国は言うまでもなく、その他の諸国の立場や状況も丁寧に記述されている。冷戦はほとんど歴史的事象としてしか知らないので、日本の読者向けの本とはいえ、アジア、特に中国がアクターとして頻繁に出てくるのは意外というか印象的。日本の戦後の統治政策の変遷もこのあたりの視線がないとなかなか腹落ちしづらい。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
エログロがないのに著者の世界観で溢れている。すごい。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
日本で三知嵩の過去を探す日々。話が出れば出るほど彼の計り知れなさが明らかになってくる。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
前の巻から読み返すが、描写のそこかしこに伏線が張られているような気がして疑心暗鬼になる。中盤のエピソードは今後の本編にどう絡んでくるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
北畠顕家がまたすごくクセのあるキャラに描かれている。逃若党も順調に成長中。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
江戸の職人の姿をじっくり描写した作品。本作の作者もまた職人だなあ。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
ちょうど大河ドラマで平安時代をやっているので積ん読より読書。清和源氏、村上源氏など、主に大名の先祖として名前を聞くことはあるが、その起こりを初めて知ることができた。天皇の庶子に賜姓したのが始まりだとは知らなかった。名前のみのものを含めて本書の登場人物は100人を優に超えているのではないか。家系図を何度も振り返りながら読む。
shonborism
2024/02/19 14:18

大河の時代考証をされてる先生の本だった。

が「ナイス!」と言っています。
shonborism
最新刊。今回は藤井聡太が大躍進していく頃のエピソード。座を明け渡した側の渡辺明の様子は知りたかったので興味深い。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
コロナへの対応が結構前のものだなあと思ったら、序盤は休載前の一昨年のネタだった様子。連載が再開して何より。それはそうと、セリフの文字が過去より大きくなっている印象が。以前の本作だと大声を表現するような大きさの文字で通常のセリフが書かれている気がする。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
陸軍の暴走が既に止まらなくなっている時期。日中戦争は膠着化し、世界は第2次世界大戦へ。
が「ナイス!」と言っています。
shonborism
奈良から平安・摂関家全盛期にかけての時代を読み解いた本。読み応えがあるが人物相関が分からなくなるので常に家系図のページを行ったり来たりしながら。こんなに政治構造が変化していたとは。著者の専門である斎王のくだりはほぼ初めて知る話だったので興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/08/29(5682日経過)
記録初日
2009/10/01(5284日経過)
読んだ本
3368冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
777345ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
2181件(投稿率64.8%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

登録したまま放置してた

ということで再出発

Since 2009.9.28

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう