ネタバレれいちゃんと会えないからって連絡するでもなく自分も頑張ろうってスキルを上げるひなちゃんがかっこいい。高め合える関係なのすごい…高校生だよ…。会長とかの話だと島田さんは雑に打って雑に勝つ思い切りのいい将棋が合ってるらしいけど、今までやってきたことを曲げないっていうのが島田さんの矜持なんだろうなと思うとそれがかっこいい。向いている方面で伸ばすのがいいのか自分が信じた道を行くのがいいのか、生きてく上でずっと考えるテーマだったりもするよなと。

ネタバレ劇場版の続編が来るので、大急ぎで上巻を読了。小説版と劇場版で結末は変わるらしいけど、上巻だとそこまで違いはないかなといったところ。ケネスと話す度に内心ドキドキしていたり、ハサウェイの内面の葛藤が劇場版より分かりやすかった。心情が補完されていたり、小説を読んでから劇場版を見返したらこのシーンはそういう流れで…なるほど！というのもよく分かって解像度が上がって楽しめた。劇場版だとハサウェイが一方的にギギに片思いしてる感じなのかなと思ったけど、小説版だと結構ハサウェイってモテるね、の印象。

ネタバレコラさんと別れた後、海賊になるまでのローの話。コラさんの次に出会った人(ヴォルフ)もいい人で、子供を大事にできる大人に出会えて今のローが形成されてるんだなというのがよく分かる。シャチ・ペンギン・ベポとの出会いもあって、そこからハートの海賊団になっていったんだっていう…シャボンディでルフィと出会ったところからまた追いたくなってしまう。コラさんが言ってた"本当の自由"を探す中で、明らか自由じゃないだろって人たちを助けてるのも納得。だいぶハートフルな…と思ってたけど、自由のためだった。海賊らしくていい。

ネタバレれいちゃんと会えないからって連絡するでもなく自分も頑張ろうってスキルを上げるひなちゃんがかっこいい。高め合える関係なのすごい…高校生だよ…。会長とかの話だと島田さんは雑に打って雑に勝つ思い切りのいい将棋が合ってるらしいけど、今までやってきたことを曲げないっていうのが島田さんの矜持なんだろうなと思うとそれがかっこいい。向いている方面で伸ばすのがいいのか自分が信じた道を行くのがいいのか、生きてく上でずっと考えるテーマだったりもするよなと。