直木賞受賞作。石垣職人・穴太衆VS鉄砲職人・国友衆。結構分厚い本だったけど面白くてすんなり一気読み。湖上の城が完成してみんなで喜んでいるシーンが凄く良かった。

第二部はじまり。全部がプロローグみたい。長い長いプロローグ。特に何も起こらない。

完結。電子図書館で借りて何となく読み始めたらハマってしまった。幸せそうで良い結末だった。

シリーズ第3弾。面白かった。もっと読みたいのでこのシリーズ続いて欲しい。

直木賞受賞作。石垣職人・穴太衆VS鉄砲職人・国友衆。結構分厚い本だったけど面白くてすんなり一気読み。湖上の城が完成してみんなで喜んでいるシーンが凄く良かった。

シリーズ第2弾。雪子の出番がちょっと少なかったかな。

先住者たちの話し合いは決裂。先住者たちが集まっている時に古き者たちの攻撃が始まった。ランドウイルスが公にされワクチンを求めた人々がが暴徒と化し暴動が起きてしまう。もう無茶苦茶。安西雄介の父親が出てきたけど何者なの？伊吹涼は死んだのか？

何年かぶりの再読。内容はすっかり忘れていたが精確な体内時計を持つ女性が出てきたのだけは覚えていた。伊坂さんらしい作品で面白い。

インスマス化した生島耕平と翼の民の長・白鳥夏姫が死んでしまった。先住者たちは対立しているようだ。次巻では先住者たちの集会が開かれるのか？

主要な登場人物は出揃ったぽい。安西雄介が何者なのか明らかされた。そして弟の竜二と竜二が率いる軍団と再会。クトゥルーの神々については何も知らないけど日本史と妖怪とか昔話みたいなのがごっちゃになっていて面白い。

また新キャラが出てきた。なんか前巻とのつながりがいまいち。

世界中から死刑囚を集め収容する終末監獄で起こる事件をシュルツ老人と助手アランが解決する。本格ミステリ大賞受賞作品ということで期待していたが思っていたほどではなく．．．設定は面白くてよくできていると思った。

図書館本。百年の孤独はすでに読み終わっているからなのか代わりに読んでもらっているというよりも再読しているようだった。百年の孤独文庫化で話題になったていたので読んでみたが小説未読でこれ読んでも何も分からないような気がする。

山本周五郎賞と直木賞のダブル受賞作品。大作だった。麻薬密売と臓器売買にアステカ神話。終盤までかなり面白いが尻すぼみ感がハンパない。