ネタバレ犯人、当ててしまいました。いつもこの手のミステリーには騙されてばかりなのに。

ネタバレなでし子物語の新刊を購入したのですが7年前に読んでいてほとんど忘れているので再読しました。常夏荘で耀子と立海が互いを思い合う様子がとても美しいのですがその思いに至る今までの経験を思うと胸が痛みます。それから今回青井先生の言葉が今のわたしにも響きました。このまま続編を読んで新刊にいきます。とても楽しみ。

ネタバレ垣谷美雨さんのエッセイに出てきたので気になって読んでみたら思い当たる節たくさんでてきて私のニュースに対する不満が何故だったのかよくわかった。一日中テレビをつけていると何度となく同じ内容のニュースが流れるし局によって違いもないし地震や台風のニュースなんて長引けば長引くほど誰に対して必要なニュースなのか疑問だった。センセーショナルな動画を流すのはその場にいない遠くの人達の不安を煽り離れていてよかったと安堵させるためではないかと。テレビニュースを断つのは簡単だからネットニュース断ちをしてみたい

ネタバレ16歳のユキが義父に騙されて代理母となり出産したところから物語は始まります。2040年設定の架空話だけど笑えない未来になっています。妊娠出産が女性にばかり負担にならないようにするにはどうしたらいいのだろうか。ぐるぐる考えちゃう。

ネタバレ垣谷さんの小説はこれから私が体験するであろうことをいつも題材にしてくださって勉強になります！！という感じで読んでいました。今回はエッセイということで垣谷さんの人となりに私もそう！！と思えるエピソードや読んだタイミングもよくて前向きな気持ちになりました。

ネタバレ上巻くらいだったら大丈夫だったのに下巻は醜悪な表現が無理で飛ばし読みしてラストまでたどりついたけど・・・。こんなこと言っちゃなんだけどそもそも菜穂があんな形の失踪ではなく母親には真実を話ししてからいなくなればよかったのに。

ネタバレバブル崩壊直後に携帯電話を持っているというのはかなり有利に働きますね。犬関係意外の馳さんは初めてなので下巻があるということはまだまだ解決しないってことか。これからの展開が気になります。

ネタバレ問題物件の謎解きを犬(たぶん)がするのでなんでもありです。謎自体は惹かれるものがあるのですが解決方法は謎です笑

ネタバレ犯人、当ててしまいました。いつもこの手のミステリーには騙されてばかりなのに。

ネタバレなにかがすごく心に残るってわけではないが、大人が少しずつ立ち上がっていく様が清々しいというか。仲間が増える感じも楽しい。主人公の立花は吉田栄作さんを想像しながら読みました。