読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

Guro326
読んだ本
48
読んだページ
10176ページ
感想・レビュー
6
ナイス
43ナイス
月間平均冊数
4.0
月間平均ページ数
848ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

Guro326
コラムといい参考注の分量といい。新書かくあるべし、的な構成。 なにより通史概観にとどまらず、最後にきちんと著者の見解が述べられているのがよい。 かつ、評価が定まっていない歴史的事項については、良否両面の見解を提示しているのが信頼できるし、この分野の研究者にしか成し得ない視点の提示だろう。 湯島聖堂、東京府書籍館の時代に。お披露目会で孔子聖像をまつるところの来賓者の中に。川田甕江や依田学海の名がみえる。この人の輪のなかに、小永井小舟もいるはずで。ファミリーヒストリーと読んでる本がつながる。
Guro326
2023/05/12 09:31

p.43の起源は貸出期限の期限だろうか

が「ナイス!」と言っています。
Guro326
名文を分類して紹介し「文章読本」の体裁を取っているが。これは 加藤周一 エッセイ集 である。
が「ナイス!」と言っています。
Guro326
次の号が到着してから、前の号を慌てて読む遅読っぷり。 てかさ。最近の図書館に求められてる機能って、みんな公園にあるんじゃね。賑わいとか、地域コミュニティの創造とか、何もしなくてもいられる居場所とか。 新しい地域の公共図書館に、こんな役割が求められてます、って、それみんな、公園とか地域の公民館的施設とかホールとかが、一生懸命考えてて実現してるんじゃない。 今になって、図書館が必死になって場所性を考えてるけど、それって車輪の再発明なんじゃないか。
Guro326
2023/11/21 18:43

この時期に、LRGが公園をテーマに取り上げたのは、そういうことが炙り出されてくるな。と読んだ。 取り留めないけど。

が「ナイス!」と言っています。
Guro326
(読了日不明)

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