元々スポーツと音楽好きの根っからの活字嫌い。
本と言えばマンガかビジネス本以外ほとんど手に取らなかったのに
昨年2015年5月、ひょんなことから伊坂幸太郎の小説を読んでしまい
ハマり、これは他の作家も。。。とトライしたものの歴史小説とその作家(今のところ吉川英治、司馬遼太郎、山岡荘八、池波正太郎)以外はすべてアウトでした。
例外:砂の女、星の王子さま、地下鉄に乗って
まだまだ少ないですが結構人気作家やその作品、評判の良いものから読んでるつもりなんですがねえ。
カレー好きはカレーならなんでもそれなりに食べられるし、
旅行好きは旅行してるだけでそれなりに楽しい、
ゲーム好きやSNS好きや夜遊び好きに男好き女好きも。。。
小説を読むのが好きでなくても、せめて嫌いじゃなければよかったんですが、
こんなに世の中にはおもしろいくない小説が出回っているのかと今更驚いています。
時間を浪費して読み切らないとおもしろいのか否か私にはわかりません。
やはり読書は自分には向いていないのかも。
小説嫌いにウンと言わせるのはなかなか難しいようです。
というか、約1年ですでに飽きてきました。
だいたい1勝9敗。10冊に9冊は時間の無駄なので後半戦に突入している人生の貴重な時間の浪費に違いありません。
しかし、こちらのレビューはみなさん優しいですね。
そこそこのは面白いになり、面白いのはめちゃくちゃ面白いに。
逆によろしくないコメントがあるときは間違いなく読まなくていいのは判断しやすいです。
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