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2024年3月の読書メーターまとめ

Yuri
読んだ本
16
読んだページ
5675ページ
感想・レビュー
16
ナイス
247ナイス

2024年3月に読んだ本
16

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • むた

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Yuri
タイトルに『おわかれ』とあるので、ドキドキしながら読み始めたシリーズ8作目。今作では盲目のピアニスト。…作中でも触れられていますが、全聾を装った音楽家、問題になった事ありましたね。なかなか登場しない岬センセーにやきもきしました。久々にモーツァルト聴いて(&弾いて)みたくなります。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
16

Yuri
デビュー作という事で、若干文体のブレみたいなものは感じますが、異世界と繋がる食堂の面白さは満喫出来ました。こちらの世界での食材やお料理を美味しそうに伝えつつ、それぞれのキャラクターが味や見た目にハマってしまう面白さが良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
1980年代に上梓されたとあって、昭和感満載。当時本当にこんな感じだったのかしらと想像しながら読みました。キャバレーのジャズバンドで演奏する主人公と、その音に魅入られた組の代貸。不思議な距離感が何とも言えない切なさでした。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
難解すぎてピーピー言いながらの再読。それでもこの作品を読むと、読めたという優越感に浸れます。後々まで読み継がれるべき『本』なのだと再認識。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
作家さん読み。完全にBLなのですが読みやすくてスルスルとあっという間の読了。イケメンカリスマ美容師(死語?)と男前店長とのやきもきしながらのハートフルなストーリー。登場するキャラクターがそれぞれに個性的で愛すべきキャラ。読後感も良くて幸せでしたー。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
作家さん読み。完全にBLなのですが読みやすくてスルスルとあっという間の読了。イケメンカリスマ美容師(死語?)と男前店長とのやきもきしながらのハートフルなストーリー。登場するキャラクターがそれぞれに個性的で愛すべきキャラ。読後感も良くて幸せでしたー。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
タイトルに『おわかれ』とあるので、ドキドキしながら読み始めたシリーズ8作目。今作では盲目のピアニスト。…作中でも触れられていますが、全聾を装った音楽家、問題になった事ありましたね。なかなか登場しない岬センセーにやきもきしました。久々にモーツァルト聴いて(&弾いて)みたくなります。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
ゴスロリ系と地雷系メイクの解剖医と殺された霊が見える刑事の組み合わせ。なかなか突拍子もない設定ですが、解剖学的な知見がちゃんと書かれていて素直に読めます。犯人に迫るまでの展開が面白かったです。続きも見通しての設定っぽいので、読めると良いなぁと思います。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
タイトルに惹かれて。文章や設定、展開に説得力がなくて、あまり入り込めず…。霊感を持つ4人(1人は憑依体質)のバンドメンバー。読み終えているのですが、それ以上の説明が出てこない…。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
旅本作家、和泉蝋庵シリーズ2作目。前作をほぼ覚えてないまま読み進めました。自堕落で怠惰な、お供の耳彦目線で語られる少し怖くて不思議な出来事。耳彦、良いキャラクターです。蝋庵の出自にも触れられていて、続きが気になります。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
目羅博士、幽霊、白昼夢、指環、一人二役、毒草、覆面の舞踏者、灰神楽、何者、火星の運河、ざっとこんなタイトル。全て既読作だったので新鮮味は薄いものの、何度読んでも面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
初読み作家さん。主人公と同じ名前なんですね。冒頭から『彼女』の首をハチ公前に置くという衝撃の展開。時々混じる自虐的な表現も含めて、なんて言うか、陰キャの夢と理想を書いてみた感。そう思って読むとなかなか楽しいです。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
大好きなシリーズ。日本語の美しさと描き出される色彩の艶やかさ、空気感を満喫。今作でも『魅入ら』れてしまって、『あちら側』に取り込まれそうになる桜蔵。何世代かに亘って語られたり、登場したりする人物関係が複雑すぎて、難しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
海外作品の翻案物は、未読が多いので楽しみに読み始めました。長寿を競う双子の翁。三角に区切られた不思議なお屋敷で起こる事件。『算盤が~』と『火縄銃』も久々に読めて楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
大好きなシリーズ4作目。仲間のために我武者羅に突き進む怜に巻き込まれつつも手助けするメンバーが微笑ましいです。赤バッヂと広目がわちゃわちゃしてるの好きだなー。次作も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
全く存じ上げ無かった作家さん。シリーズで読み続けてるならではかと。短編が殆どで読みやすかったです。表題作、『夏の葬列』は流石の良作かと。
が「ナイス!」と言っています。
Yuri
読んでみたかったカラマーゾフの兄弟!随分昔に深夜ドラマで演ってた(ご存知の方いるのかしら?)キャスティングが秀逸でしたので、そのままのイメージで。しかし、ロシア文学つきものの名前の変換には戸惑いました💦やー、でも難しさもありながらも本当に面白かったです!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/06(3158日経過)
記録初日
2015/09/06(3158日経過)
読んだ本
2175冊(1日平均0.69冊)
読んだページ
737268ページ(1日平均233ページ)
感想・レビュー
1950件(投稿率89.7%)
本棚
8棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
東京都
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