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2024年10月の読書メーターまとめ

夜明けのランナー
読んだ本
6
読んだページ
1675ページ
感想・レビュー
6
ナイス
190ナイス

2024年10月に読んだ本
6

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

夜明けのランナー
過去作を思い出しながら読み進める。縦と横の時系列と、登場人物との関係性を探りつつ。 作者自身の医師の目線で語られる、フィクションとノンフィクションとのギャップが面白い。シリーズをコンプリートした相関図があれば良いと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

夜明けのランナー
幕末の開国小説ではあるものの、ちょこちょこ神奈川県警が頭をよぎりしました。 阿部正弘の人柄を裏の角度から描かれていて、ペリーやハリスも交渉しやすかったことでしょう。
が「ナイス!」と言っています。
夜明けのランナー
最近自分の中でブームの捜査一課十一係シリーズ。この作品も猟奇的な事件の裏に、それぞれの人間模様が描かれている。何かに縋ったり頼ったりすることは、決して恥ずかしいことではなくて、乗り越えてこそ、誰かに優しくなれる良い機会なのだと思いたい。
が「ナイス!」と言っています。
夜明けのランナー
たまにはこういうのも良い。いや、好きかもしれない。バカバカしいのだけど、現実味があるようでないようで。私自身が昭和の人間なので、わかっちゃいるけど、どこか懐かしさを感じました。
が「ナイス!」と言っています。
夜明けのランナー
過去作を思い出しながら読み進める。縦と横の時系列と、登場人物との関係性を探りつつ。 作者自身の医師の目線で語られる、フィクションとノンフィクションとのギャップが面白い。シリーズをコンプリートした相関図があれば良いと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
夜明けのランナー
今野敏作品ということで読んでみまたした。面白いかどうかは別として、隠蔽捜査や安積班、樋口班シリーズの内容を期待すると少々残念な気分に。しかし、言葉やそれをきちんと信じることの大切さを学びました。
が「ナイス!」と言っています。
夜明けのランナー
久しぶりに捜査一課十一係シリーズを読んでみて、如月巡査部長の成長ぶりに感服。殺しの手段は残虐だけど、単に劇場型の事件には終わらないところも飽きさせない。罪を犯すことは決して許されない。そうなる前にどうにかできないものかと、自分の無力さが悔やまれる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/21(3353日経過)
記録初日
2015/10/05(3339日経過)
読んだ本
562冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
172041ページ(1日平均51ページ)
感想・レビュー
556件(投稿率98.9%)
本棚
18棚
性別
URL/ブログ
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