本物の版画をみる前に読みたかったが、図書館予約が多すぎて、今頃になる。原田マハなんで期待してたんだけど、期待し過ぎた。さらっとし過ぎて、普通の伝記って感じ、残念。

なるほどと分かる箇所もあるが、全体として、で、どう言うことかは、あまり理解できず。この手の話は、一回読むだけでは理解が及ばない。他の「○○という虚構」読んだら、ちょっとは理解ができるかなあ。

書店の裏側エッセイ。読むの遅いのに、こんな本読んだら、読みたい本がまた増える。それにしても、書店員は熱い人が多そう。

淡々とした文章。皇族として窮屈なことは多い一方、その環境を前向きに利用されている。そういえば、以前、喫煙や泥酔を週刊誌に載せられていた気がする。その時、なんか気強そうな人だと思ったけど、留学の姿は、普通の学生さんのようだ。お父さんへの敬語が、やはり皇族なんだな。

「14歳からの」シリーズ、難しい😓

本物の版画をみる前に読みたかったが、図書館予約が多すぎて、今頃になる。原田マハなんで期待してたんだけど、期待し過ぎた。さらっとし過ぎて、普通の伝記って感じ、残念。