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2024年11月の読書メーターまとめ

大統領
読んだ本
11
読んだページ
3029ページ
感想・レビュー
11
ナイス
86ナイス

2024年11月に読んだ本
11

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

大統領
ネタバレウェルテルの愚行は定期的に読み返したくなる。愛美を◯した渡辺への感情がジェットコースターの様に起伏した。クラスにイジメられているときはかわいそうと思ったが数分後にはそう思った自分を後悔してしまう。出てくる母親がみんな毒親ばかり。森口もその中に入るのだが、娘を◯されたらそうなってしまうのだろう。子供のいない私には森口の狂気には一生理解できないのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
11

大統領
ネタバレ医療サスペンスということで専門用語がバンバン出てくるが、不思議とスラスラ読めた。むしろ心理的な取り調べのパッシブなんちゃらや、アクティブなんちゃらの話の方が難しかった。犯人の動機も本家サスペンスの犯人以上にぶっ飛んでいてサイコパスという言葉がまさに似合う。白鳥のキャラが面白くお気に入りだが、友達にはなりたくないな。映画版の田口の配役は竹内結子だったのか。自分の中では田口は阿部寛で脳内再生されていた。
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大統領
ネタバレボタンのかけ違いで恐怖のどん底を体験することになる人たちの短編集。ラストの短編に出てくるクズ男のキャラが秀逸。純粋悪の人間とはこうも恐ろしいのかと鳥肌が立つ。映画監督の短編は女子高生の人物像やPRの為の演技が実は苦痛だったということまで想像がつかなかった時点で仮に危機を乗り越えたとしても、映画監督としては大成しなかっただろう。どの短編も何気ないところに伏線が張られており、丁寧だと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
大統領
ネタバレウェルテルの愚行は定期的に読み返したくなる。愛美を◯した渡辺への感情がジェットコースターの様に起伏した。クラスにイジメられているときはかわいそうと思ったが数分後にはそう思った自分を後悔してしまう。出てくる母親がみんな毒親ばかり。森口もその中に入るのだが、娘を◯されたらそうなってしまうのだろう。子供のいない私には森口の狂気には一生理解できないのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
大統領
ネタバレ圧倒的尺不足。エピローグも何も無しに唐突に終了。所謂投げやりエンド。これは叩かれてもしょうがない。出番の差から作者はシャッフル同盟の扱いを終始持て余していた気がする。3巻と限られた巻数なんだから東方不敗やデビルガンダムとの物語を主軸にしておけば良かったのでは?ガンダムの小説には基本寛容だが、終わり方がここまで最低だとは思わなかった。現代で刊行されていたら批判が凄かっただろうな。
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大統領
ネタバレアルゴとボルトガンダムがかつてない強敵として登場。満身創痍ながら東方不敗に食い下がったりドモンの窮地を救ったりと大活躍。開始数十ページで退場したジョルジュとの扱いの差が激しい。ひたすらドモンがボコボコにされて強さが感じられない。ピンチになると直ぐにキレて封じたはずの暗黒の力を使おうとするのはもはやギャグ。
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大統領
ネタバレTV版とは全然違うと聞いたので興味を持って読了。アニメ版では仲間だったチボデーやサイサイシーがドモンの命を狙う刺客だったり、ドモンの前任者のスギハラの登場だったりと何もかもが違う。チボデーが子供を人質に取る卑劣漢になっているのは面食らった。生身の方が強いんじゃないかという感想と東方不敗のキャラ付けはアニメ版と共通だった。批判寄りの意見が多いそうだが、ガンダムの小説はアニメとの違いを楽しむものだからこれはこれで個人的にアリ。
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大統領
連日のようにニュースで報道されるようになり気になったので購読。名簿などの個人情報を堅気の企業から仕入れていると知って背筋が凍った。よく知らない番号から電話かかってくるので私の個人情報も漏れているのだろう。闇バイトの加害者は自発的に闇バイトに加担するのかと思ったら脅されて参加させられるケースもあるのか。特殊詐欺で捕まったら脅されて加担していたとしても実刑判決だし、出所後も銀行の口座が開設できずにまた金欲しさに闇バイトの負のスパイラル。日本の政治家はもう少しアングラなところに目をむけるべき。
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大統領
そのクラッチシュートで私が応援しているチームを幾度も地に沈めてきた、ある意味憎い選手の自伝笑。ストイックな性格かと思いきや野菜嫌い、走り込みなどのトレーニング嫌いとどちらかと言うと一般人みたいな感性で親しみが湧いた。大事なのは自分のことをよく理解して自分に合うやり方を模索することということを教えてくれる。この本が執筆されたシーズンに千葉ジェッツは優勝を果たしたのだから大したものである。
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大統領
開幕当時からBリーグを追っている身だが、まだまだ知らないことがたくさんあったんだなと改めて勉強になった。数字を用いればそのチームの特徴が掴めるので本書を片手に自分なりに各チームをスカウティングするのも楽しいかもしれない。戦術のトレンドが変わっていっているのが面白い。リーグのプレミアム化によってどうトレンドが変化していくのか今から楽しみだ。
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大統領
勝っているときは気前のいいことを、負けているときは不利を誤魔化すために美辞麗句を用いていた日本。それだけにたまに"バカヤロウ"というストレートな言葉が出てくると悲壮感が際立つ。勇猛な長勇中将が"カァチャン、恐いよう"と寝言を言って自分の最期を悟った同僚の話が印象的だった。軍人でさえ相当なプレッシャーだった戦争を国民たちに強いていたとは。
が「ナイス!」と言っています。
大統領
ネタバレ現代人にとってSNSの怖さ程生々しいものはない。マッチングアプリ等で個人情報を登録することへの抵抗が少なくなった今でこそこの本を読んで認識を改めたい。成り済まし入れ替わりなど最後まで飽きることなく読めた。ガッツリFacebookの名前を出して危険性について書かれているがネガティブキャンペーンにならないか気になった。SNSとの付き合い方は程々が一番だな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/27(3393日経過)
記録初日
2015/09/27(3393日経過)
読んだ本
677冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
240953ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
580件(投稿率85.7%)
本棚
2棚
性別
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