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2024年12月の読書メーターまとめ

大統領
読んだ本
10
読んだページ
2722ページ
感想・レビュー
10
ナイス
43ナイス

2024年12月に読んだ本
10

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

大統領
ネタバレ賤ヶ岳七本槍のメンバーは加藤清正と福島正則と片桐且元の3人しか知らなかった。他の4人にもドラマがあったんだなと思った。独立した七篇の短編ながらも不可解な行動をした人物の真意が次の短編で明かされたりと、ミステリーの要素も含まれており最後まで楽しめた。一大名では家康に立ち向かうのはあまりにも無謀。それぞれの立場ながらも豊臣家を守るため、そして三成の遺志を継ぐために奔走する登場人物たちに感情移入してしまった。
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2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

大統領

2024年11月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3029ページ ナイス数:86ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/614323/summary/monthly/2024/11

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2024年12月の感想・レビュー一覧
10

大統領
ネタバレコルサントが陥落。今までジェダイの足を引っ張ってきたボースク・フェイリャが後世への汚名を残さぬ為に、そして首都陥落のケジメをつけるために25000人のユージャン・ヴォングを道連れに自爆する壮絶な最期を遂げる。自らの地位を高める為にルークの息子を誘拐するも失敗したヴィキ・セシュの今後が気になる。本巻のMVPはルークの息子誘拐を阻んだC3POとランドだと思う。
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大統領
ネタバレ任務完遂の為にアナキンはフォースの中へと逝く。アナキンを失ったあとのレイアとハンの反応が痛ましい。銀河の平和の為に戦ってきた2人にこんか可哀想な未来が待ち受けていたとは。他の奇襲チームにも戦死者が続出して絶望感が更に増す。エリルは前巻でレイナーと恋愛フラグを立てていたから怪しいと思ったらその最期が顔面真っ二つとはあんまりだ。
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大統領
ネタバレ決死の奇襲作戦開始。敵ワールドシップ上陸までの苦難が凄まじい。敵地に辿り着く前に早くも犠牲者が出て前途多難。戦闘描写が他の作者と比べても分かりづらいので己のフォースを最大限に引き出して脳内映像を作り出すしかない笑。ルーク達も生存しているジェダイ全員とウェッジ、ハンやレイア達と人質救出作戦を開始する。この面子だと奇襲チームに比べると安心感が半端ない。ノムアノアとヴァーゲアの足の引っ張り合いが面白かった。
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大統領
ネタバレ誰かがこの危険な任務をこなさなければならない、だが自分の息子を行かせたくないハンとレイアの苦悩が辛い。生存率が低い任務でチームの結束が必要なのにいつまでも自分の理論を振りかざし水を差すジェイセンにヤキモキしてしまう。亡国へのカウントダウンがすぐそこまで来ているのに戦後の自分の利権を考え保身に走る共和国議員たち。外敵がいるときはパルパティーンの専制体制の方がマシな気がする。
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大統領
ネタバレルークの息子無事誕生し、マラも病魔から脱出。しかし、ルークが視た未来のヴィジョンにはマラの姿が無かった。この頃からマラの悲劇的な最期は予定されていたのだろうか?ジェイセンの「嫌なことに背を向けるより、留まって努力を続けるべきなんだ。」という台詞は心のノートに留めておきたいぐらい好き。久しぶりに勝利をおさめたものの、相手は単なる民間船だったという後味の悪いオチ。明るい話題と暗い話題で絶妙なバランスを保っているな、このシリーズ。
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大統領
ネタバレ前巻と違って今回は群像劇にシフトチェンジ。視点の移り変わりが忙しないながらも各々が銀河狭しと飛び回る。戦闘の最中に惚気るハンとレイアは流石の歴戦の夫婦。理想論のジェイセンとリアリストのハンの親子の言い争いが個人的に面白かった。同胞を助ける為に懸命にワールドシップを治療するネン・イェムだが上司の嫌がらせにより孤立無援状態に。敵ながら正直同情する。キップによるタイトル回収でお前がニュージェダイオーダー宣言するのか、と思った笑
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大統領
ネタバレ倒すべきユージャン・ヴォングと共闘したことにより彼らのことを少しは理解したアナキン。この行動がどう今後の戦局に影響するのか。大人になったタヒーリのヴィジョンを見て不安なものをアナキンが感じるが後年違った形でこの伏線が回収されるとは。エピソード4の終盤の舞台となったヤヴィンも敵の手に落ち、侵略の手が止まらない。今回はお馴染みのルークとソロ夫妻の活躍が全然無かったので寂しかった。
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大統領
ネタバレ賤ヶ岳七本槍のメンバーは加藤清正と福島正則と片桐且元の3人しか知らなかった。他の4人にもドラマがあったんだなと思った。独立した七篇の短編ながらも不可解な行動をした人物の真意が次の短編で明かされたりと、ミステリーの要素も含まれており最後まで楽しめた。一大名では家康に立ち向かうのはあまりにも無謀。それぞれの立場ながらも豊臣家を守るため、そして三成の遺志を継ぐために奔走する登場人物たちに感情移入してしまった。
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大統領
ジェダイ狩りが始まり、護るべき銀河市民から弾圧されるルーク達。スターウォーズ小説が国内で廃れてしまった原因は未邦訳の小説の知識前提で話進んでしまったことかもしれない。とにかく新キャラがしれっと何食わぬ顔で物語に食い込んでくる。前シリーズは銀河あちこちを舞台にしていたのに対して本巻はヤヴィンを舞台にしているのでスケールが小さく感じてしまう。影も形も出て来なかったがハンとレイアは今頃どこにいるのだろうか?
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大統領
ネタバレ最後はなんやかんや妖精さんたちと仲良く和解するんだろうなあ、と思ったら案の定だった。加納のハニートラップだったりと展開が見え見えだった。最後の大捕物は警察を頼っちゃだめだったのかなと思った。フィクションにリアリティを求めるのは無粋かも知れないけどその塩梅が難しいな。若いときから頑張ってきたのに報われなくて妖精化してしまう気持ちは分からなくもないが、他人に迷惑をかけていい理由にはならないだろう。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/27(3392日経過)
記録初日
2015/09/27(3392日経過)
読んだ本
676冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
240561ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
579件(投稿率85.7%)
本棚
2棚
性別
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