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2024年10月の読書メーターまとめ

haru
読んだ本
18
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感想・レビュー
14
ナイス
17ナイス

2024年10月に読んだ本
18

2024年10月のお気に入り登録
1

  • アルピニア

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • アルピニア

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

haru
ネタバレ仕事して帰宅してからの料理にあれこれ思考する余裕がない。できればお湯を注ぐだけで済ませたい。はやく休みたい。でもおいしいご飯にしたい。どうすればいいかは自分で探るしかない。道具も調味料も絞って整理。あと「工程の意味を理解する」ことかな。そこからいろんな幅が広がるかもしれない。とても気に入っている志麻さんのレシピには確かにポイントの説明が。なるほど。気持ちを切り替えて向き合って。平日も五感を使って楽しく料理できたら。おいしく仕上がれば気分よく眠れるはず。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
14

haru
ネタバレ有元さんの「おいしい」が結果、体にもよかったというのは味覚をお持ちだからだろう。何冊か拝読した中で、レシピに関してちょっと残念なくだりと読みにくい補足があり少しいつもと違うかんじ。でもピン、とくるところ多々あり背筋が伸びる。体の中に毒を溜めない、完璧より長続きなど、時間を生み出す努力は結局整理整頓にもつながり、取捨選択は自分を作っていくかもとぼんやり思う。すべてを取り入れるのはむつかしいけれどできるところどんどん取り入れたい。有元さんは「これ作りたい、おいしかった」で終わらない。
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haru
わたしには辞書、歴史用語集より断然わかりやすく親しみやすい。漢字にはルビがふってあり難しい字も確認しやすい。「中国の歴史」と連動しているせいか見覚えあるイラストも出てきたりして思わず微笑んでしまう。まだまだ手元に。
haru
ネタバレ仕事して帰宅してからの料理にあれこれ思考する余裕がない。できればお湯を注ぐだけで済ませたい。はやく休みたい。でもおいしいご飯にしたい。どうすればいいかは自分で探るしかない。道具も調味料も絞って整理。あと「工程の意味を理解する」ことかな。そこからいろんな幅が広がるかもしれない。とても気に入っている志麻さんのレシピには確かにポイントの説明が。なるほど。気持ちを切り替えて向き合って。平日も五感を使って楽しく料理できたら。おいしく仕上がれば気分よく眠れるはず。
が「ナイス!」と言っています。
haru
ネタバレ1,3,4章が特に良く。1章:パルティア、大乗仏教、ジャーティ、カースト制、シャープールの一世活躍。バラモン教は苦手。3章:ここもいい。大スキピオの孫グラックス兄弟、マイウスとスラ、アウグストゥス。4章:キリスト教・衰退するローマ帝国の流れ、特にわかりやすく。アウグストゥスの時にイエスの誕生か。インドの二大叙事詩の東南アジアでの文化的影響、興味。パルミラ皇后の浅はかさとクレオパトラ。4章:最良。ディオクレティアヌスから東西分裂までの流れ。キリストとユダヤ教、少し理解へ進歩。’24/11/3 加筆修正
が「ナイス!」と言っています。
haru
ネタバレレバーのオイル煮のレシピを見た瞬間「これは!」と早速作る。材料もシンプル、簡単そのうえ美味。あぁ、こういうの大好きです。多めに買ったレバーすぐ消費。キャロットラペのレシピも載せてほしかったな。”納豆ご飯”で気持ちが軽く。パンの朝食、青い器、山の風景、本棚、お酒の棚の写真にわくわくする。写真家さんと片口の器。近藤さん、村木さん、村田さん。鎌倉彫?後半‘料理のこころ”が印象的で惹かれる。本棚のこと、土井信子さんのおはし。おいしさを求めて出会った方々との記憶と生き方。以前読んだ著書からのイメージが変わる。
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haru
ネタバレ巻頭の「世界の思想家・宗教家プロレス対決」が意外におもしろくその項目熱心に読み入る。ヒンドゥー、特にウパニシャッドとマヌ法典はやはり苦手。それでもとっつきにくかったインドの抵抗感がだいぶ薄れ。特によかったのは第四章。大・小プルニウス。ミセヌム絡ませてうまいな。セネカの熱さ。五賢帝最後のマルクス(略)もよかった。苦手だったこの時代に親しみを持てたことが大きな糧。一冊で理解するのはむつかしいだろう。でもこのページ数で流れもわかりやすくまとまっているように感じる。うまく興味をもたせてくれてうれしい。
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haru
うまく説明できないけれど、この中国シリーズはほかの歴史漫画とは全然違うのでわたしは大好きです。内容の「熱さ」が違う。いい加減さやごまかしが少ないように感じる。相当な中国歴史好きの方の厚意を感じる。こういうことを感じた以上最後まで読み通したい。①巻がうまくアップされず出てこないのでしばらくここに。書直し予定。
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haru
あれ?と思うシーンもあったけれどメソポタミア、わかりやすかった。 この執筆された段階でも未知のことが、近代の戦争で完全に消失したこともあるだろう。話も通じず、武力でもダメならどうしたらいいのだ。そういうところ昔も今も変わらない。 文明の進歩で平和は生まれないのかな。
が「ナイス!」と言っています。
haru
集英社さんのこの中国シリーズ、まだ数冊ですがとてもわかりやすくてファンになりました。最後までたどり着けますように。(修正予定)
haru
ネタバレ四書対策第一弾。表紙の小文字" 中国語学史講義"迂闊でした。。まさにそう。奥深いが自分には難解かつ遅遅としていったん断念。気になるところだけ拾い読み、入口として小学に希望持つ。書経成り立ちの経緯。秦の災厄をはじめ苦難に満ちた時代を乗り越え、今に伝わるのは全巻でなく。残ったものも疑念があるよう。詩経(多くの人の)口伝で伝わり書経ほど複雑な道ではなかったようだが疑問が残る。どうにか後世に残そうとした先人の思い。漠然と書物とは・・・本とはなんだろう。
haru
ネタバレ日本人の美意識について(陛下のお茶碗)、足利義政の美的感覚、源氏物語「一条(ひとすじ)の光を見出した」この表現すごい。「文法を学ぶ道具にするのは冒涜でしょう」胸がすきます「文学が内包する力は非常に強靭」歌舞伎とお能。わたしも銀閣寺派。そういう奥深さがあったとは。高見順、日本人と日記。最後のページ。100年後の日本語はどうなっているのだろう。戦時中、亡き日本兵の日記帳を手にするくだり、日本語を学ぶにあたって、親交のあった作家たちとの源氏~について語らいは?もう少し掘り下げた著書を読みます。
haru
ネタバレラダックが楽しみで。写真はきれいだった。スリランカの印象がよかったみたいでうれしい。べトナムを読み他はぱらぱらと。以下本文「酒おじさん(略)不満が言葉(略)そういう風に毎日を生きているのだろう」「苦しいのは食事の時だ(略)話を合わせて会話をそれなりにしなきゃいけない。こういう旅は二度としないだろう」ほか印象に残る風景描写など。こういうところ巷にあふれた「旅ブログ」と一線を引く。むかしはまっていたのはここかな、とぼんやり思う。この本、一度読んでいたらしく数枚の写真が記憶に。感想はきちんと残そう。
haru
ネタバレ長野のお家のコンパクト感と居心地のよさそうな空間が気になっていたところ、たまたま先日発見。うれしくページをめくる。掲載されているものだけでも、呼び寄せるのに時間も労力も相当かかっただろう。気になったものはほぼ入手不可能なものでがっかり(アンティークが多い)読了後、まず品定めの基準のちがいがよくわかり溜息。無駄なものがない理由がよくわかった。とても真似はできないが、まずは鬱憤晴らしの買い物はやめよう。不要なものを少しずつ処分しながら冷静になりたい。
が「ナイス!」と言っています。
haru
ネタバレ書直し-毎日使うことば。「言葉は祝いにも呪いにも」など書ききれない。初めての京極さん。言葉にならないぼんやりした疑問の数々が晴れてうれしい。多く書き留めるが長くてまとまらず。「地獄で糧となる~」なら集めよう語彙を。「言葉は通じない」「勝負もしない」「無効化」と思っただけで楽になる。漢文のくだりもとてもよかった。作品もぜひ拝読したい。楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/07(3335日経過)
記録初日
2015/10/07(3335日経過)
読んだ本
494冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
131609ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
239件(投稿率48.4%)
本棚
4棚
性別
自己紹介

☆目標:500冊超え&感想 2024.10.17 ☆☆
”いいね”・”お気に入り”の登録、ありがとうございますm(__)m気まぐれでまめにチェックできずすみません。またとんちんかんな感想を書いているものもありますがそのときのレベルをそのまま残そうと思っています。時間のあるときに「追いかけ」しています。みなさんの感想、とても勉強になります。自分もどんどん読んでいけたらなぁ、と思います。地味にいきます。
よろしくお願いします。

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