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AS
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知り合いの読書家に勧められて読んでみました。高校の教科書以来で、全文を読んだのは初めてです。あらすじや結末は知っていたのに、すごく衝撃を受けました。人間の、誰にも打ち明けられない心の闇が、直に伝わってきます。Kの告白を受けてからの先生の心の変動がおそろしいですし、それなのに妙に理解できてしまいます。先生の手記を電車の中で読んだ「私」はどんな表情をしてどんな行動をするのでしょうか。これはシリーズの最後らしいので、1冊目から順に読んでいきたいです。
0255文字
AS
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下巻は一気に読んでしまいました。今まで謎ばかりだったのに、京極堂によって次々に種が明かされ憑物落としが行なわれます。ただ、設定がすべてがFになる、と似ている箇所がいくつかあり、最後の秘密に驚けませんでした…。これはシリーズ2作目ということなので、他の作品も読んでみたいです!
0255文字
AS
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おもしろくなってきました!作風に慣れればスイスイ読めます。京極堂がかっこいい。榎木津さんも良いキャラしてます。
0255文字
AS
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初の京極夏彦作品。複数の登場人物の視点で少しずつ描かれているため、なかなか全容が掴めません。主人公は関口さん?作中小説が気になります。
0255文字
AS
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四季の最終巻。四季が回想しているような内容です。とても静か。やはり四季の言葉が難解で、流せばスラスラ読めますが、一つ一つ噛み砕こうとすると時間がかかります。しかし、全体を通して四季の美しさが際立っていました。このシリーズを読んで、より彼女のことが好きになりました。
0255文字
AS
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久しぶりに萌絵と犀川先生が登場しています。あいかわらずの関係でとても微笑ましかったです。一部S&Mシリーズにはいなかった登場人物があり、少し読みづらかったです。ちゃんと順番通りに読めばよかった…。
0255文字
AS
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四季が島に閉じこもるまでの話。四季と叔父の関係に終始ドキドキしていました。「春」よりも登場人物や出来事がわかりやすく、読みやすかったです。
0255文字
AS
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四季の幼少期の話。四季の思考が人間離れし過ぎていて、読んでいてとても心地よかったです。
0255文字

読んだ本
154

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/29(3443日経過)
記録初日
2015/09/30(3472日経過)
読んだ本
154冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
53674ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
36件(投稿率23.4%)
本棚
9棚
性別
職業
大学生
現住所
愛知県
自己紹介

理系大学院生。移動中やカフェで本を読んでいます。
好きな作家:乙一、小野不由美、恩田陸、百田尚樹、森博嗣、宮部みゆき、湊かなえ、今邑彩
たまに映画も観るので、鑑賞メーターを始めました。
http://video.akahoshitakuya.com/u/120198

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