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2024年7月の読書メーターまとめ

Noriko
読んだ本
8
読んだページ
1852ページ
感想・レビュー
4
ナイス
229ナイス

2024年7月に読んだ本
8

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • あやと

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Noriko
ネタバレ図書館本。成瀬のキャラクターが強くて面白い。一息で読み切ってしまった。入学式の静まりとざわめきの中、1年3組だけが、の表現が「いいなー、こういう表現で伝えられるの分かりやすいな」と思った。島崎との仲の良さが成瀬目線の章にきてぐっと深みを感じた。広島から来た高校生2人も、1章しか出てこないのにすごく可愛いキャラクターだった。本書と同時に続編も図書館予約して正解でした!
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

Noriko

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2281ページ ナイス数:98ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/623285/summary/monthly/2024/6

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2024年7月の感想・レビュー一覧
4

Noriko
ネタバレ亡くなった作家の蔵書を保管する不思議な図書館の話。図書館を訪れる人の依頼や問題解決よりも、ここで働く一人一人の過去についての方がメインにすり替わってしまった印象でした。お夜食のシーンもわりと少なめなので、タイトルを考えると焦点が定まりにくいかなと感じました。
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Noriko
ネタバレ戦前の憲法ではどれほど女性が不利な内容だったことか。法曹界での女性進出の門を開いていく主人公。こころざし半ばで夢を諦めざるを得なくなった仲間や家族との別れなど、時代に振り回されながらも前進をしていく姿に力を感じた。トラちゃんの母はるも、芯が強くて周りの人全員を優しく包んでくれる素敵な女性だった。桂場の言葉にカチンときて言い返すところ、それまでは女性に期待される役割として常に一歩引いていたけど、男性に都合よく勘違いされたら腹立つよなと思った。最期の場面にも感動した。下巻も楽しみにしています。
が「ナイス!」と言っています。
Noriko
ネタバレ図書館本。成瀬のキャラクターが強くて面白い。一息で読み切ってしまった。入学式の静まりとざわめきの中、1年3組だけが、の表現が「いいなー、こういう表現で伝えられるの分かりやすいな」と思った。島崎との仲の良さが成瀬目線の章にきてぐっと深みを感じた。広島から来た高校生2人も、1章しか出てこないのにすごく可愛いキャラクターだった。本書と同時に続編も図書館予約して正解でした!
が「ナイス!」と言っています。
Noriko
ネタバレ再読。外国のお菓子をメニューに取り入れる以外に、人間模様をすっかり忘れていたので、初めて読んだみたいに楽しかったです。各章、ラストに意外な結果が待っていて、時には幸せとは言えない時もあり。続編もまた読みたくなった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/30(3313日経過)
記録初日
2015/08/30(3374日経過)
読んだ本
586冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
171120ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
273件(投稿率46.6%)
本棚
2棚
性別
血液型
A型
現住所
広島県
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