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2024年5月の読書メーターまとめ

くま
読んだ本
8
読んだページ
1838ページ
感想・レビュー
7
ナイス
26ナイス

2024年5月に読んだ本
8

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

くま
前に光文社版で読んだが、今回はちくま版で。訳の違いはあまり気にならなかったが今回も楽しく読めた。前回読んだときはさほど感じなかったが、身分とか階級というのがあからさまに人付き合いや結婚に現れるのだと思った。すぅーと読めたので下巻も楽しみにしたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
7

くま
ソクラテスが死を恐れない理由として、死についてはよく分からないにもかかわらず、恐れるということは分からないものを知っているつもりになっていることになるからである。これはソクラテスが説いている「知らないものを知らないと知っている」ということに反するから。私も本の内容に違わず、理解してないのに理解しているつもりにならないようにしたい。
が「ナイス!」と言っています。
くま
前回読んだ時よりは理解ができた気はする。愛というと異性間の恋愛感情の印象が強いが、恐らくギリシャで言うエロスとは親や友人間の博愛や友愛など広義の意味合いが強いのかなと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
くま
原典を読む前に解説をと思ったが、解説だけど結局は難しくてよく分からなかった。原典を読んで少しは何かを感じられたら良いな。
が「ナイス!」と言っています。
くま
古典とは伝えなければならないことを、今も伝え続けている本のこと。 「記憶されるべきだが不当に忘れ去られる本はある。だが、記憶されるべきではないが記憶される本はない。」 今読めるものは当時最高の本だったということ。 読書リストが参考になった。今でもたくさんあるのに、さらに読みたい本が増えてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
くま
上巻より変化が多く展開が気になり、さらにすらすらと読めた。全体を通してエリザベスのダーシーに対する心の機微と変遷が読みどころなのかと感じた。エリザベスはやや思い込みの激しい所があり、勘違いや先入観からダーシーを判断してきたが、実際にダーシーの人となりに触れ、誤解が解けたりする展開が読みどころなのだと思う。あとは地味にミスターベネットが良い味を出している。曰く「われわれは何のために生きているのかね?隣人に笑われたり、逆に笑ったり、それが人生じゃないのかね?」飄々としながらも何とも含蓄のあることを言うな。
が「ナイス!」と言っています。
くま
前に光文社版で読んだが、今回はちくま版で。訳の違いはあまり気にならなかったが今回も楽しく読めた。前回読んだときはさほど感じなかったが、身分とか階級というのがあからさまに人付き合いや結婚に現れるのだと思った。すぅーと読めたので下巻も楽しみにしたい。
が「ナイス!」と言っています。
くま
食事は楽しむためではなく、エネルギーを得るためにある…確かに極論を言えばそんな気はする。炭水化物を摂らずに、肉魚などのたんぱく質優先とのことだが、この食事だとお金がかかる。だが考えようによっては、食事にお金をかけて将来病気にならずを取るか、食事にお金をかけなかったために、将来病院代を払うかということなのかな。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/01(3161日経過)
記録初日
2015/12/14(3118日経過)
読んだ本
362冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
110974ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
175件(投稿率48.3%)
本棚
8棚
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